OBOGメッセージ(音楽領域)

テノール歌手

適性のある声楽に転科して、意欲的に道を切り開いた。

オペラやコンサートを中心に活躍。依頼が来ることは大きなやりがいであり、クオリティの高いパフォーマンスを追究します。出演前の準備として、本などから作品の歴史を調べ、役柄の心理描写を研究、本番一回のためにかける準備は数ヶ月にもわたります。

名古屋芸術大学の講師、プロオペラ団体研修所やアマチュア合唱団で指導も行います。その他、子どもたちへの体験型訪問演奏や高齢者施設への慰問演奏、公演主宰としても活動しています。

元々トランペットを高校まで続けていましたが、声楽の世界で有名な先生に、「お前は歌だ」と言われ音楽教育科から声楽科に転科。2年からは本格的な発声練習や声作りのレッスンに励みました。授業の合間に図書館で音源を聴いたり書物や楽譜を見たりと学びに没頭。大学時代のおかげで今の自分があります。また、20歳の時に学内オーディションの結果、ソリストとして名古屋市内の一流の公共ホールのステージで歌えたことは自分の原点です。

大学院時代にはイタリアへ一人旅をし、その後ミラノ・スカラ座音楽院のオペラ研修所に留学。イタリアオペラの殿堂と言われるスカラ座で合唱団員として出演することができました。声楽は体が楽器。同じ役柄を演じても年ごとに表現が変化し、自身の成長を実感できます。

近年は音楽や美術のように感性を大切にする分野が見直され、コンサートの入場者数が増えています。今後、音楽で活躍できる場は増えていくはずです。

中井 亮一
名古屋芸術大学で非常勤講師の傍ら、コンセルヴァトーリオ名古屋二期会講師、(財)地域創造おんかつ事業支援アーティスト、日本ロッシーニ教会会員、藤原歌劇団団員として活躍。これまで数多くのオペラに出演。東京から沖縄まで全国各地で公演を重ねる。音楽学部声楽コース1999年首席卒業、大学院音楽研究科2001年修了。

指揮者の佐渡裕さんやSpの森真季さんとオペラで共演

  • ベートーヴェンの「第九」ソロ

  • 大学院在籍時の大学主催オペラ公演

舞台照明、舞台・イベントプロデュース

選択肢は無限。人生はどうにでもできると海外で気付いた。

高校生の時から、イベントの企画や運営をする仕事がしたいと思っていました。バンドを組んでいましたが、楽器を練習するよりライヴを企画する方が好きでしたね。

大学に入ってからは学業に加え、大学祭でライヴの企画・運営に熱中しました。歌手やバンドをゲストに招きライヴを開催するそれまでの形式を根本的に改革。学生が主役となり学内のあちこちでさまざまなジャンルのライヴを同時多発的に行うフェス形式は今でも続いているそうです。

また今の仕事を始める前にロンドンへ留学。舞台会社に勤めていた時に学んだ技術と経験を生かしてイベント活動を行っていました。初めての海外で一人、言葉も話せない状況からのスタートでしたが、そのおかげで人生観がガラリと変わりました。今まで自分が見てきた選択肢は、ごく一部の限られたものであり、本当は「人生の選択肢は無限にある」のだと気づきました。

どんなことでも自分が動き出せば結果がついてくる、自分の人生を自分で選択して生きていかなければならないと感じ、その考えが今の生活にも反映されています。また人生には仲間の存在も重要。バンドも留学も仕事も、素敵な出会いに恵まれ、多くの仲間ができました。今はその仲間たちと面白そうなことに真剣に取り組み、カタチにしていくことが何よりも楽しいですね。

これから名古屋芸術大学を目指す人たちには、自分の直感を大切にし、挑戦したいことに突き進んでほしいと思います。

古川 博
コンサートサポート会社「ホタルギグ」代表。企画制作、舞台照明、グラフィックデザインなどイベントに関わることの全般を手がけている。円頓寺商店街の「カブキカフェナゴヤ座」プロデュース、その他舞台やイベントで数々の実績を重ねている。音楽学部音楽ビジネスコース(現:アートマネジメントコース[2017年度よりエンターテインメントディレクション&アートマネジメントコースに移行])2004年卒業。

ナゴヤ座 円頓寺商店街

  • JAZZの森

  • 橋の下世界音楽祭

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