芸術学部 芸術学科 美術領域工芸コース

「素材」を生かし
自分と世界がつながる方法を探る

陶土に触れた時の感覚や、ガラスの熱く輝く姿へのときめきは、リアルな体験から生まれるものであり、実感なくして真実は語れません。陶芸もガラスも、器からステンドグラスなどの私たちの生活に密着したものからアート作品まで、どんな表現にも対応可能な魅力をもった素材です。
陶芸では手びねり、ろくろ、型による成形、ガラスでは吹きガラス、研磨、鋳造など多様な技法を学びながら、素材の特性を生かし、制作過程で表情が変化する素材と向き合いながら、独自の表現世界へと導きます。
どのように思いや考えを実現すべきか、綿密な対話を重ねて、デジタル化の進む現代においてであっても、手で作ることの意味を問い続けながら自己表現を追求し、世界とつながる方法を見つけます。

身につく能力

▶素材の魅力とともに、自分の魅力を引き出す力(主張する力)
▶身体・思考を通した制作プロセス(つくる力)
▶時代を読み解く力(考察する力、判断する力)

4年間の学び

1年次

ファンデーションで多くの素材や技法に触れ、芽生えた好奇心を最大限に広げます。
素材が変化する過程、素材から得た感覚、技法、思考などのあらゆる方向から可能性を導き、2年次からの主となる素材・コース選択へとつなげます。

2年次

陶やガラスの素材を深く知るためには、たくさん作ることが必要不可欠です。
手を通して素材の特性を知ることで、思考も技術も向上していきます。素材の持つ多くの表情から可能性を見出し、表現の幅を広げていくことを目指します。

3年次

これまで培った素材との関わりを、思考を伴った展開へと導きます。
陶・ガラスの素材再解釈、自己の表現分析などを通し、言語を伴った客観的視点や意見を確立させて、判断する力・主張する力を身につけます。

4年次

4年間の集大成であり、また社会や世界に羽ばたくための助走期間となります。
テーマ、コンセプト、素材、技法など、多面的・多視点で積極的なアプローチを行います。心と体と頭で、時代を読み解く表現・自己を展開・確立していきます。

目指せる主な職種・職業

陶芸家/ガラス作家/陶芸教室講師・ガラス教室講師/プロダクトデザイナー(陶磁器・ガラス)/ガラス工房技術員/学芸員/美術科教員(中学校・高等学校)/工芸科教員(高等学校) など

卒業後の主な進路

愛知県陶磁美術館/セラミックパークMINO /富山市ガラス美術館/岡崎ガラス工房葵/石塚硝子株式会社/曽我ガラス株式会社 など
※参考:アートクリエイターコース(陶芸・ガラス)進路実績

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