人間発達学部

子ども発達学科

文化活動

文化創造セミナー

文化創造セミナーは、さまざまな文化に触れることによって広い視野を持つ感性豊かな教育者・保育者の養成を目的として開催されている人間発達学部子ども発達学科の行事です。本学の生涯学習の場、学びの場を提供する活動の一環として、一般公開セミナーの形式をとり、毎年、学生ばかりでなく広く学外の方への案内も行ってまいりました。

第26回文化創造セミナー(2018)

「環境が変わるフィンランド教育」をテーマに行われました。今回のゲスト講師は、フィンランド在住で幼稚園教諭のアンティライネン千里先生。OECD学習調査PISAでトップレベルの学力を示し、世界的に注目されているフィンランド教育の実情を説明されました。先生と子どもの数の比較、キッズスキル、ポジティブ教育、3歳児から5歳児の1日の時間割等、柔軟性のある時間割や落ちこぼれを作らない教育、教師の自立性が尊重されているなど、個性を重視した保育が説明されました。また、日本の保育との違いや多様な子ども達の問題等、学生たちが興味深く聞けるよう説明していただきました。質疑応答では、「先生はなぜ日本ではなくフィンランドで教師をしているの?」という素朴な質問から始まり、いくつかの積極的な質問が出て「ありのままの自分でいること、他人のありのままを受け入れること」など、丁寧に答えていただきました。海外の保育に対して非常に興味を持つ学生が多くいることが改めて分かった有意義なセミナーでした。「KIITOS(ありがとう)」という先生の言葉で締めくくられ暖かい雰囲気の中で終了いたしました。

海外の教育に学ぶ特別授業

学力競争の激しい韓国において、子どもたちの人間性を大事にした新しい教育のあり方として今、注目を浴びているミラル・トゥレ学校のチョン・ギウォン校長先生が来日された折に、本学での特別授業をお願いしました。少人数でアットホームだから先生と生徒がまるで家族のよう、障がいのある子も安心して学び暮らせる、良いことをすると校内通貨をもらえておやつが買えるなど、日本の学校のあり方としても大いに学べる内容でした。

春を呼ぶ芸術フェスティバル

在学生が授業やゼミ、表現活動サークルで学び練習してきた成果を発表。学生同士で鑑賞したり、高校生や地域の親子に披露したりする行事です。歌唱や合唱、ピアノ演奏、楽器演奏、幼児体操、演舞などが次々と繰り出す活気ある行事です。