名古屋芸術大学・名古屋高速道路公社50周年 連携協定を締結

名古屋芸術大学と名古屋高速道路公社は、開学50周年、設立50周年を機に、連携協定を締結しました。
2020年1月15日、名古屋高速道路公社 理事長 新開輝夫氏をお招きし、東キャンパス2号館ホワイエにて協定締結式を執り行いました。
協定内容は、名古屋高速橋脚のラッピングアート制作、名古屋高速道路公社イメージソングの制作、公社設立50周年記念ロゴの制作と、学生にとっても素晴らしい経験になるプロジェクトとなります。橋脚ラッピングアートは、都市の景観に配慮し2026年に愛知県内で行われる「アジア競技大会」の種目をテーマにしたものになる予定です。

協定締結式では、遠藤宏幸准教授率いるサキソフォーン4重奏が華を添え、東海地区のマスメディアも集まり、賑々しいものとなりました。公社理事長 新開氏からは、50周年を記念するプロジェクトを発足し名古屋芸術大学とご縁ができワクワクするようなことができるのではないかと大いに期待しています、業態は異なるもののお互いに知恵を出し合いよりよく発展していきたい、と挨拶の言葉をいただきました。竹本学長からは、大学の役割として社会貢献が非常に大事になってきている、連携協定を結び一過性のものではなく今後の発展を考え大変期待しています、とお話がありました。

橋脚ラッピングのプロジェクトは間もなく開始され、今年9月頃には公開する予定です。ご期待下さい。

協定締結式では、遠藤宏幸准教授率いるサキソフォーン4重奏が華を添えました

公社理事長 新開氏

本学 竹本学長