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「有松絞りまつり」にテキスタイルデザインコースの学生・卒業生が参加しました

作品を販売するテキスタイルデザインコースの学生たち 作品を販売するテキスタイルデザインコースの学生たち
来店者でにぎわう販売会場の様子 来店者でにぎわう販売会場の様子
絞りを活かした「むすびめ」のかわいい雑貨たち 絞りを活かした「むすびめ」のかわいい雑貨たち
「まり木綿」の(左から)伊藤木綿さん、村口実梨さん 「まり木綿」の(左から)伊藤木綿さん、村口実梨さん
「samio」の泉 奈穂さん 「samio」の泉 奈穂さん
「むすびめ」の(左から)池田麻理子さん、大橋真季さん 「むすびめ」の(左から)池田麻理子さん、大橋真季さん
「terihaeru」と「糸・逢糸・逢」小島日和さん(左) 「terihaeru」と「糸・逢糸・逢」小島日和さん(左)
有松絞りまつり会場の様子 有松絞りまつり会場の様子

2015年6月6日(土)、7日(日)の両日、名古屋市緑区有松で開催された「第31回有松絞りまつり」で、テキスタイルデザインコースの学生たちが作品の一般販売を行いました。これは、有松・鳴海絞りの伝統技法を活用し、生地の染めから作品販売までの工程を体験する産学連携授業の一環として行われ、デザイン学部特別客員教授の若林剛之氏のテキスタイルブランド「SOU・SOU」と有松絞りの伝統技法をいまに受け継ぐ「久野染工場」の協力のもと、今回で5回目を迎えました。

学生たちが授業を通じて制作したオリジナル手ぬぐいは、今年も祭り会場の一画に店を構える「まり木綿」で販売。さらに、今回はテキスタイルデザインコース4年生による有松絞り雑貨ブランド「むすびめ」が制作した、髪留めやペットボトルフォルダーといった、絞りの技法を活かしたユニークでおしゃれな雑貨・小物も販売され、いずれも来店者に人気を博しました。また、この会場を提供した「まり木綿」は、テキスタイルデザインコースの卒業生・村口実梨さんと伊藤木綿さんによる染めユニットで、新しい有松絞りの世界を楽しんでもらいたいと、ここ有松で制作と販売を行っています。手ぬぐいをはじめ、ワンピースや袋物など、板締め絞りに特化したカラフルでポップな染作品にはファンも多く、こちらも賑わいをみせていました。

他にもこの「有松絞りまつり」には、本学の学生や卒業生らが多数参加しました。会場は祇園寺(ぎおんじ)内に設けられた、現代の暮らしに根ざした物作りを目指す作り手たちによるマーケット「A STOREHOUSE」で、先にも紹介した現役学生たちによる雑貨ブランド「むすびめ」(池田菜々さん、池田麻理子さん、大橋真季さん、永井見奈さん)をはじめ、知多木綿の絞りクロス、ストールを販売する卒業生・泉奈穂さんの「samio」、テキスタイルデザインコース4年生・池田菜々さん、古田咲季さん、卒業生・小島日和さん、古川理恵さんの服・服飾雑貨ブランド「糸・逢糸・逢(ヌイヌイ)」、そして、愛知県一宮市に残るションヘル織機で織った生地を使ったテキスタイルブランドを手がける卒業生・小島日和さんの「terihaeru」といった4ブランドが、作品の出品と販売を行いました。

これら有松・鳴海絞りや愛知県産の生地など、地域の特色を活かして制作された素敵な服や雑貨などが、訪れた女性客らの目を喜ばせていました。学生や卒業生たちのこれからの活躍に期待が高まります。