NEWS & TOPICS

テキスタイルデザインコースの学生・卒業生が「クリエーターズマーケット」でオリジナルシャツを販売しました

オリジナルシャツは1柄5枚限定の受注生産で1枚9,000円(税別)で販売 オリジナルシャツは1柄5枚限定の受注生産で1枚9,000円(税別)で販売
ブースでは学生たちが積極的に接客など務めました ブースでは学生たちが積極的に接客など務めました
プロジェクトを主催する渡邉 寛氏もテキスタイルデザインコースの卒業生(98年卒業) プロジェクトを主催する渡邉 寛氏もテキスタイルデザインコースの卒業生(98年卒業)
奥田真以さん(4年生) 奥田真以さん(4年生)
青木亮子さん(4年生) 青木亮子さん(4年生)
左から、ゆはず祥世さん(3年生)、石川香奈さん(3年生)、日面知美さん(3年生) 左から、ゆはず祥世さん(3年生)、石川香奈さん(3年生)、日面知美さん(3年生)
小島日和さん(卒業生) 小島日和さん(卒業生)
鈴木花奈さん(卒業生) 鈴木花奈さん(卒業生)
今回のシャツ生地などで作られた雑貨も販売され来場者に好評でした 今回のシャツ生地などで作られた雑貨も販売され来場者に好評でした

2015年6月20日(土)、21日(日)の両日、テキスタイルデザインコースの学生・卒業生が、ポートメッセなごや(名古屋市・金城ふ頭)で開催された「第32回クリエーターズマーケット」で、オリジナルシャツを販売しました。これは、愛知県清須市に縫製工場を備えるアパレルメーカー「有限会社M・A・C」のディレクター・渡邉 寛氏のプロジェクト「Moderate Garments」とコラボレートして、それぞれアイデアを活かして作ったオリジナルシャツの展示と販売を行なうものです。このプロジェクトには、テキスタイルデザインコースの学生・卒業生など11名が参加しました。

「身近にアートを感じてもらいたい」との想いから、渡邉氏が親しいイラストレーターや作家たちとスタートしたこのプロジェクト。スタンダードな白シャツを媒体に、クリエーターたちが描くデザインやアートをプリントしたオリジナルシャツを、クリエーターズマーケット限定で展示販売しています。今回、初めて参加の機会を得たテキスタイルデザインコースの学生・卒業生たちは、シルクスクリーンや絞り染め、草木染めなど、思い思いの技法でシャツの生地作りに挑みました。

その学生たちが制作した生地を縫製してシャツに仕立てるなど、多岐にわたりサポートしていただいた渡邉氏より、次のような嬉しいコメントを頂きました。

「テキスタイルデザインコースの学生や卒業生の皆さんに、プリントや染めた生地を服地に落とし込む大変さ、縫製工程の現場感などを体験してもらいたいと考えて実現したコラボレートでしたが、参加してくれた皆さんは、生地を作るところで苦労をしていましたね。できれば、パターンから縫製までも体験してもらいたいので、これからもこのコラボレートを継続して行きたいと考えています。」

今後もテキスタイルデザインコースの学生・卒業生は、このプロジェクトに参加していく予定です。次回の取り組みにも期待しています。

【参加者の声】

奥田真以さん(4年生)

水族館などで人気のチンアナゴをモチーフにしたボーダーパターンのユニークなシャツです。チンアナゴが持つブサカワらしさがうまく表現できたと思います。

青木亮子さん(4年生)

山々にこだまする「Yahoo(ヤッホー)」という文字をパターンで構成したこのシャツは、単色でシンプルにまとめてみました。カジュアルに着てもらいたいですね。

日面知美さん(3年生)

干し柿をモチーフにした暖色系の縦のボーダーがポイント。着る人にも温かい気持ちになってもらえると嬉しいです。

小島日和さん(2015年卒業生)

ボーダー柄のように見えているのは、山とそこに降り注ぐ流れ星たち。染料インクを使うことで柔らかな質感に仕上げています。

鈴木花奈さん(2015年卒業生)

手をつなぐ人々をモチーフにしたシルクスクリーンのハンドプリントです。顔料インクでかすれた感じの色を出してみました。