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イギリス人が興味をもった日本の文化

  名古屋芸術大学美術学部に2014年度の前期交換留学生として、アリス・スチュワードソンが来日しました。
 彼女の作品が清須市図書館内にある畳ギャラリーで今月から9月まで展示されます。是非お立ち寄りください。

「アリス・スチュワードソンは、2014年の4〜7月、イギリスのブライトン大学から名古屋芸術大学陶芸コースに留学してきた学生です。

日本語を勉強してきたので、けっこう日本語が上手でした。

けれども、実際に日本に来て生活する中で、とても不思議で魅力的なものをたくさん見つけました。

アリス・スチュワードソンさんの作品 アリス・スチュワードソンさんの作品
同上 同上

日本人が発明した缶コーヒーだったり、スーパーマーケットにならぶ、いろんな種類のすてきな商品や工夫でした。

紙パックのコーヒー牛乳もすてきでしたし、果物を保護する発砲スチロール性のクッションも、果物が痛まないようにする工夫は日本のすばらしい文化だと思いました。

そして、一番驚いたのは、あずきバーでした。

最初はチョコレート味かな、と思って食べてみると、今まで食べたことのないおいしさ! それがあずきだと知ってびっくりしました。 だって、イギリスとかではあずき(豆)が甘いものとは思わないからです。

この味は、日本独特の味覚を代表していると思いました。

アリスは、陶芸の勉強に来たので、彼女がびっくりしたものを、陶芸で作ってみました。

今度は、日本人の私たちが驚く番です。 だって、日本人の学生は、もっぱら陶芸で湯呑みやお茶碗を作ったり、器以外だともっとアートな感じの彫刻を作り、こんな大きな缶コーヒーやあずきバーなんて作らないですから。

だからフツーじゃないアリスの陶芸作品は大学で大人気となりました。」

 

  展覧会名:清須市図書館畳ギャラリー
      「アリス・スチュワードソン展」
  会期:2015年 7月, 8月, 9月
  場所:畳ギャラリー(清須市図書館内)
    〒452-0961 愛知県清須市春日夢の森1番地
    TEL:025-400-1044