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ピアノコース公開講座 『心に響く和声―より音楽的でコミュニケーション豊かな演奏表現のために―』を開催しました

  2015年11月26日(木)PM2:50~、東キャンパス4号館多目的ホールにて、公開講座 『心に響く和声―より音楽的でコミュニケーション豊かな演奏表現のために―』を開催しました。
講師にフレデリック・ショパン音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)教授、ピアノ学部長のイェルジ・スティルチンスキ氏をお招きしました。

 講座は英語で行われましたが、同時通訳によって進行しました。
学生たちは、普段とは違う講義のスタイルに始めは戸惑っていましたが、同氏が話をされたあとすぐに通訳の方の話に耳を傾け、馴染んでいるようでした。
講義はタイトルどおり和声の内容を中心に、著名な作曲家の作品の一節を様々な表現方法で複数回演奏し、例を示しながら進みました。

  学生たちは、講義内容や、迫力がありかつ繊細な演奏例にとても興味深そうに耳を傾け、メモを取りながら真剣に話を聞いていました。

 「和音のバランスは4つが大切で、右手&左手の各指の強さのバランス、左右の手の音量のバランス、メロディーをフレージングするバランス、ペダルのバランスなどがあり、自身の演奏により耳を傾けて演奏してほしい」、「音楽コミュニケーションツールのテクノロジーが進化する中、表現することを恥ずかしがらずに積極的に表現してほしい」と、メッセージをいただき、大きな拍手の中、終了しました。