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旧加藤邸アートプロジェクト2015『記憶の庭で遊ぶ』が開催されました

明治時代に建てられた国登録有形文化財 『旧加藤家住宅』は、日本の民家や生活様式の伝統が息づいています。ここには北名古屋市が運営する『回想法センター』が併設され、市民の記憶を喚起する様々な活動が行われています。

この建物や庭に名古屋芸術大学の学生・卒業生、教員がアート作品を展示する「旧加藤邸アートプロジェクト2015」が、11月14日(土)から11月22日(日)まで開催されました。

テーマを『記憶の庭で遊ぶ』とし、各自の芸術を探究する学生や卒業生たちが、この旧加藤家住宅という場から触発された発想やイメージを、どのような造形としてこの場の記憶を新たにするかを目的とした展覧会です。

今年度は、美術学部・デザイン学部の学生や卒業生から12組が出品しました。また、特別出品として、美術学部彫刻コース非常勤講師の磯部 聡氏と、美術学部アートクリエイターコース准教授の松岡 徹氏の作品も展示されました。

旧加藤家住宅:正門から母屋を望む 旧加藤家住宅:正門から母屋を望む
展示された作品 展示された作品
同上 同上
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オープニングセレモニーが初日14日(土)の午後2時から会場で開かれ、ガラス・陶芸・彫刻・版画など今回出展しているアーティストによるトークが行なわれました。

 

毎回行われている音楽パフォーマンスは、11月22日(日)、午後2時から、音楽文化創造学科音楽療法コースの学生・卒業生、教員有志によって、玄関を入ってすぐ横の台所と広い居間を使って、来場者参加型で行われました。庭園に取り囲まれた純和風の建物の中で、周囲の雰囲気にマッチした音楽の調べに、訪れた人たちはしばし時を忘れて聞き入っていました。

 

開催期間中はご近所の人たちを中心に大勢の来場者があり、伝統的な日本家屋の様式や展示された芸術作品を楽しんでいました。

 

■出品者は以下の方々です。

   饗庭 美菜子[美術学部ガラスコース4年]

  縣 智奈[美術学部アートクリエイターコース陶芸専攻2年]

 飯田 崇嗣[美術学部大学院造形研究(ガラス)2年]

 出口 俊一[美術学部アートクリエイターコース彫刻専攻3年]

 宇佐美 容子[美術学部陶芸コース4年]

音楽パフォーマンスの様子 音楽パフォーマンスの様子
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 大沢 理沙[美術学部アートクリエイターコース版画・平面専攻2年]


 尾野 訓大[美術学部版画コース卒]

  河合 美月[美術学部陶芸コース4年]

  川崎 和美[デザイン学部メタル&ジュエリーコース研修生]

  木下 千穂[美術学部アートクリエイターコース彫刻専攻2年]

  道楽同盟(佐竹祐太、増成峻平)[美術学部立体造形コース卒2名によるユニット]

  吉長 佑衣[美術学部アートクリエイターコース1年]

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■特別出品

 磯辺 聡[美術学部彫刻コース非常勤講師]

 松岡 徹[美術学部アートクリエイターコース准教授]