NEWS & TOPICS

アンサンブル・フィラルモニク・ア・ヴァン第17回定期演奏会が開催されました

ヤン・ヴァン デル ロースト氏と小野川昭博氏 ヤン・ヴァン デル ロースト氏と小野川昭博氏
タクトを振るヴァン デル ロースト氏 タクトを振るヴァン デル ロースト氏
編曲に挑戦した3名と進行役を務めた音楽学部演奏学科の竹内雅一学科長 編曲に挑戦した3名と進行役を務めた音楽学部演奏学科の竹内雅一学科長
指揮を執る小野川氏 指揮を執る小野川氏
北名古屋市民をはじめ多くの皆さまにご来場いただきました 北名古屋市民をはじめ多くの皆さまにご来場いただきました

2016年2月20日(土)、東キャンパス3号館ホールで、アンサンブル・フィラルモニク・ア・ヴァン第17回定期演奏会が開催されました。このアンサンブル・フィラルモニク・ア・ヴァンは、本学の吹奏楽指導研究履修生を中心とした学生らによる、吹奏楽オーケストラの定期演奏会です。今年度は北名古屋市と北名古屋市教育委員会のご協力により、「北名古屋市民芸術劇場」として開催され、多くの地域住民の皆さんにご来場いただきました。

演奏会は3部構成で行われ、1部は3名の学生による編曲作品の演奏が行われました。中村 稔さんはE.グリーグ作「『ペールギュント第2組曲』よりイングリードの嘆き」、竹内規晃さんは「竹田の子守唄」、下畝地 美南風さんはJ.ソウル作「『スカイリム』よりドヴァキン」を披露。それぞれ工夫をこらしたアレンジに、自らタクトを振って演奏を聞かせました。

2部は、本学講師を務める小野川昭博氏指揮による演奏が行われました。L.バーンスタイン作「キャンディード序曲」、大栗 裕作「吹奏楽のための大阪俗謡による幻想曲」の2曲に続き、美空ひばり、弾 厚作、カーペンターズの名曲がメドレーアレンジで演奏されました。美空ひばりメドレーでは、「川の流れのように」「お祭りマンボ」「りんご追分」といった昭和歌謡の名曲を演奏。続く弾 厚作(加山雄三の作曲家ペンネーム)作品からは加山雄三でおなじみの「君といつまでも」「お嫁においで」などを披露。最後にカーペンターズの世界的なヒット曲「Top Of The World」「Yesterday Once More」などがテンポよくメドレーで演奏され、会場が大いに沸きました。

続く3部では、本学の特別客員教授でベルギー出身の世界的な作曲家ヤン・ヴァン デル ロースト氏を指揮に迎え、ご自身が作曲した「マンハッタン ピクチャーズ」と「ボルケーノ」の2曲に加え、S.プロコフィエフ作(編曲:J. メイのバレエ組曲「ロミオとジュリエット」の3曲を指揮。さらに、会場からの拍手にアンコール曲の演奏で応えました。

学生編曲、熱のこもった小野川氏の指揮、そして躍動感に溢れたヴァン デル ロースト氏の指揮とウィンドアンサンブルならではの多彩な音の響きに酔いしれた会場から、惜しみない拍手が贈られました。