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特別客員教授 檜原由比子氏によるワークショプ 「新しい視点を持つ生活を豊かにするカレンダー」展示内容のプレゼンと学内講評が行われました

2016年7月1日(金)、西キャンパスU棟2FVD教室で、デザイン学部特別客員教授檜原由比子氏によるワークショプの展示具体案のプレゼンテーションと学内講評が行われました。

今年のテーマは「新しい視点を持つ生活を豊かにするカレンダー」で、従来のカレンダーに「新しい視点」を加え、「生活を豊かにするカレンダー」をグループで企画し制作するというものです・その狙いは、「企画力・デザイン力を高める、コミュニケーション力を磨く、プレゼンテーション力を高める、客観的な視点を養う」などで、制作するカレンダーの条件は、年、月、日の単位の区切り、素材、表現手段、大きさ、使用者や使用環境の設定などは全て自由となっています。

このワークショプは、本年度前期に開講されているヴィジュアルデザインコース4年生の「デザイン実技」の授業で、これまで、4月15日にオリエンテーション、5月13日に企画案のプレゼンテーション、6月10日にはデザイン案と展示案のプレゼンテーションが行われ、本日の学内講評を迎えています。この後は、7月17日(日)に開催されるオープンキャンパスで最終発表と公開講評会が行われる予定です。学生たちは、このワークショプを通じて学んだことをレポートにして提出することになっています。

この日の授業は、最初に担当の永井瀧登講師から本日の進め方と今後の予定についての話があり、続いて、檜原由比子氏から挨拶を兼ねて「今日は、具体的なデザインやヴィジュアルも含めてトータルの出来栄えを見させていただき、2週間後に迫った本番に向けてアドヴァイスをしたい」とのお話しがありました。

展示具体案のプレゼンテーションは、ADまで4つのグループ分かれて行われました。各グループは.男女5~6名のチームで、映像を使って説明資料を映しながら、また、実物大のカレンダーモデルを見せながら、制作の意図や使用目的、内容面での特色や新しい視点などについて、説明しました。

それぞれのグループが発表した後で、檜原氏と永井講師が本番に向けてのアドバイスや、改善点の指摘、展示の方向性をコメントするかたちで講評会は進行しました。

各グループは今回の講評を受けて、7月17日の最終発表に向けブラッシュアップを図ることになります。

各グループの発表テーマは以下の通りでした。

Aグループ>

 「記念日を彩るカレンダー」

 ギフトそのものにカレンダー機能を加えて、記念日を強調、記録したギフト型カレンダー

Bグループ>

 「オレスゴ2017」(スゴロクカレンダー)

 カレンダーに一日の出来事を書きこんでいき、それがスゴロクになって楽しめるカレンダー

Cグループ>

 「アドベントカレンダー」

 母の日、ウェディング、クリスマス、卒業式など大切な日を迎えるアドベントカレンダー

Dグループ>

 「Recently Report カレンダー」

 離れて暮らす両親や単身赴任の父、そして友など大切な人に近況報告をするためのカレンダー

 

 

≪檜原由比子氏プロフィール≫

クリエイティブディレクター。 資生堂 宣伝制作部を経て、現在、株式会社ザ・ギンザ。1983年、武蔵野美術大学卒業、1985年、東京藝術大学大学院修了、同年、 資生堂 入社。受賞歴は、ADC賞、準朝日広告賞、日本空間デザイン大賞、グッドデザイン賞など、他多数。

 

特別客員教授の檜原由比子氏 特別客員教授の檜原由比子氏

 

Aグループの発表の様子 Aグループの発表の様子

 

Aグループのプレゼン資料 Aグループのプレゼン資料

 

Bグループの発表の様子 Bグループの発表の様子

 

Cグループの発表の様子 Cグループの発表の様子

 

Cグループのプレゼン資料 Cグループのプレゼン資料

 

Dグループの発表の様子 Dグループの発表の様子

 

プレゼン会場の様子(右奥左から檜原氏と永井講師) プレゼン会場の様子(右奥左から檜原氏と永井講師)