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デザイン学部テキスタイルデザインコースの学生が「尾張名古屋の職人展」に出品、ファッションショーを行いました

2016年9月17日(土)、デザイン学部テキスタイルコースの3年生16名が、名古屋市栄のオアシス21にて開催されている「第33回 尾張名古屋の職人展」に作品を出品、それぞれが自分でデザインした作品を身に付け、ファッションショーを行いました。

 

「尾張名古屋の職人展」への出品は、例年、デザイン演習で行われているもので、出品は今年で4回目。本学と名古屋帽子協同組合、中部日本ネーム刺繍業組合の3者による産学連携プロジェクトです。大学近郊のテキスタイル関連工場をリサーチし、商品開発を行う演習の一環となります。学生がデザインした帽子を工場で生産し、作品を職人展で発表しました。今回は、「有松絞り」による染めをテーマに、染めた布地に刺繍を入れて、帽子として完成させた作品を発表しました。

 

ファッションショーでは、学生が、自身がデザインした帽子を身に付け舞台に上がり、ランウェイを歩きました。絞りによる色や模様が鮮やかなものから、学生らしい自由でユニークな作品などが披露され、観客を楽しませていました。

 

挨拶に立った名古屋帽子協同組合副理事長の西脇全宏さんからは、「帽子の決まった位置に、染めの柄、刺繍を入れることはとても難しく、学生たちとよく話し合って制作しました。大変素晴らしい作品ができたと思います。年々、作品が良くなってきており、今年はこのまま商品化して販売できる作品ばかりです」とのうれしい言葉をいただきました。

 

ショーに出演した、3年生の加藤彩花さんと加藤春菜さんにお話を伺うと「自分のデザインが形になっていくことがとてもうれしく感動しました。帽子が出来上がってきたのが前日で、どうなるだろうと心配していましたが、イメージ通りで感激しました」(加藤春菜) 多くの人前に立って作品を見せることに関しては、「観客の前に立つのはすごく緊張しましたが、楽しかったです。自分の作った帽子を見てもらうわけですから、しっかりと『私を見て!』という気持ちになりました」(加藤彩花)とはつらつとした笑顔を見せていました。

 

「尾張名古屋の職人展」は16~18日の3日間行われており、その間、名古屋帽子協同組合ではブース出店、帽子の即売も行われました。ブースでは、これまでの本学卒業生とのコラボレーションで商品化された帽子も販売されており、多くの人で賑わっていました。

 

さくらんぼをモチーフに鮮やかな絞りの帽子 さくらんぼをモチーフに鮮やかな絞りの帽子
ウエディングドレスをイメージしたデザインの帽子 ウエディングドレスをイメージしたデザインの帽子
ペンギンがモチーフの帽子 ペンギンがモチーフの帽子
星座をモチーフとしたデザインの帽子 星座をモチーフとしたデザインの帽子
赤富士を染めで表現した帽子 赤富士を染めで表現した帽子
ペンギンをイメージしたハンチング ペンギンをイメージしたハンチング
ショーが終わりホッと一息、笑顔の学生たち ショーが終わりホッと一息、笑顔の学生たち
名古屋帽子協同組合ではブースで帽子を販売。多くの賑わいを見せていました 名古屋帽子協同組合ではブースで帽子を販売。多くの賑わいを見せていました