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アート&デザインセンター「版の神髄;マルメから2016」のお知らせ

2016年11月18日(金)~11月23日(水)

開館時間:12:15-18:00(日曜休館、最終日は17:00まで)
場所:アート&デザインセンター

オープニングレセプション・アーティストトーク:11月18日(金)16:40−18:00

アートクリエイターコースでは、今年度から新たにスウェーデンのマルメにあるKKV GRAFIKと作家の交流プロジェクトを始めました。KKV GRAFIKは版画の4版種と彫刻の制作が可能な複合工房です。1999年から始まったデンマーク、ブランデ市のレミセン・アカデミーが毎回開催していた"International Workshop for Visual Artists REMISEN BRANDE"の参加作家の交流プロジェクトでお招きしたことがあるジャネット・レンドステットさんが代表の一人を務めるKKV GRAFIKは、約100名の作家が会員となり維持している工房です。上記のデンマークのワークショップが縁で、数年前からジャネットより交流プロジェクトの打診があり、ようやく今年の8月に本学側の作家として水谷昇雅さん(アートクリエイター非常勤講師)と中野彩愛さん(版画研究室実技補助員)が約3週間のアーティスト・イン・レジデンスに招かれ、銅版画や木版画やコラグラフなどの制作を行なってきました。今回お招きしたホーカン・ベルクさんとクー・ガー・ニルソンさんはKKV GRAFIKのメンバーでもあるベテラン作家です。今回のアーティスト・イン・レジデンスでは、ホーカン・ベルクさんとクー・ガー・ニルソンさんがA棟3

Fの木版画工房(A301b)で水谷昇雅さんから水性木版の技法を学ぶ傍ら、K棟1Fのエッチング工房(K103)で4名の作家がそれぞれインタリオ(凸版)の制作を公開で行ないます。会期中、様々な特別行事を予定していますので、学内外問わず、ぜひ多数ご参加くださいますようご案内いたします。

名古屋芸術大学美術学部アートクリエイターコース教授 西村正幸