NEWS & TOPICS

NUA textile lab 学生が織組織からデザインし、尾州産地で生産したテキスタイルの展覧会と講評会が行われました

2016年12月16日(金)~21日(水)まで、本学西キャンパスのアート&デザインセンターで、テキスタイルデザインコースが4月から取り組んできた尾州毛織物産地との産学連携プロジェクトで、学生が織組織からデザインし、産地で生産したテキスタイル15点が展示され、また、その講評会が行われました。

名古屋芸術大学テキスタイルデザインコースは、2005年より有松絞りの産地、名古屋帽子など大学近郊の産地とテキスタイル開発のプロジェクトを行ってきました。今年度から新たに、尾州毛織物産地と産学連携プロジェクトをはじめました。このプロジェクトでは、学生がデザインした生地を尾州産地で生産し、ファッションメーカーを招いて東京で受注展示会をすることで、学生の資質の向上と、尾州産地の魅力を地域外にも広く発信することを目的としています。

展示会場の構成は卒業生の西岡毅氏、グラフィックデザインは卒業生の白澤真生氏が担当しました。

講評会では、最初に、本学テキスタイル担当教授の扇千花より、挨拶と今回のプロジェクトにご協力いただいた関係者の方々の紹介があり、有限会社カナーレの足立聖氏、岩生毛織の岩田守雄氏、特別客員教授の宮浦晋哉氏、卒業生でterihaeruの小島日和氏が紹介されました。

この後、展示された全ての作品について、1点ずつ丁寧な講評が行われました。まず、デザインした学生が企画の意図や作品の特徴などについて説明し、これを受けて、足立聖氏、と宮浦晋哉氏が講評をするというかたちで進行しました。足立聖氏は主に、織の技術的な側面から見た問題点や課題などを、宮浦晋哉氏は、作品全体のコンセプトや特徴などについて、学生に質問しながら講評していきました。時には、扇先生からも質問が出されたりして、学生たちにとって大変有意義な講評会となりました。

本プロジェクトは、この後、ファッションメーカーを招いての受注展示会に移ります。

受注展示会は、以下のように開催されます。

 

日時:2017年2月8日(水)~10日(金)11:00-18:00

会場:セコリギャラリー

   東京都中央区月島4-5-14

 

*展示された学生の作品はPDFをご覧ください。

NUA textile lab 展示作品

NUA textile lab

展示された作品例 展示された作品例
同上 同上
講評会の様子 講評会の様子
同上 同上
同上 同上
学生と関係者全員の記念写真 学生と関係者全員の記念写真