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(株)ワールド×名古屋芸術大学 産学連携事業 Mozoワンダーシティ FLAXUS ディスプレイの企画案プレゼンテーションが行われました

株式会社ワールドが美的感動のあるライフスタイルを提供するストアとして全国展開するFLAXUS。その名古屋店(名古屋市西区二方町 mozoワンダーシティ内)のディスプレイを、本学デザイン学部メディアコミュ二ケーションデザインコースの学生たちが企画し、そのプレゼンテーションが、去る2月7日(金)、ワールドの担当者をお迎えして、西キャンパスX棟1階のプレゼンルームで開催されました。 今回プレゼンテーションをしたのは、メディアコミュ二ケーションデザインコースの3年生と2年生で構成された5チームで、あらかじめワールドのFLAXUS担当者から提示された2014年春夏のトレンドである「アクティブ・スポーティ」「エレガンス&フェミニン」など4つのテーマから連想されるイメージをヴィジュアル化した企画案が提案されました。 当日は、午後1時半から、FLAXUSの担当者4名の方に対し、メディアコミュ二ケーションデザインコース指導教員の櫃田珠実教授の同席のもと、各チームのプレゼンテーションがスタートしました。 第1グループは「ダイビング」というモチーフで、ディスプレイテーマは「 Active in the sea」でした。ダイビングしている人の目線から海中を見たときの様子をディスプレイとして表現しています。大きな水中メガネで覗いたとき、魚たちやダイバーが楽しそうに泳ぎ回っている姿を描いています。ディスプレイの構造、カラーバリエーション、使用素材、使用方法から完成のイメージまで、詳しい内容がプレゼンされました。 グループの学生から説明を受けた後で、FLAXUSの担当者が質問をし、学生が受け答えするといったかたちでプレゼンが進行しました。 第2グループが連想したのは、春の高揚感と、新緑鮮やかな緑のポジティブ・カラフルでワイルドなイメージで、テーマはターザンの世界観「ジャングル・ユートピア」でした。ジャングルの緑や、トロピカルな花、果物などの鮮やかな色彩や造形が生み出した街に暮らす、私たちとっては非日常的でワイルドな楽園を表現しています。中央には主人公のターザンとヒロインジェーンに見立てたマネキンが配置され、天井からはジャングルには欠かせないたくさんのツタが吊るされています。デザイン案が2点提案され、使用素材や作り方なども詳しく発表されました。 第3グループは、春のトレンドのエレガンス&フェミニンというキーワードから「春、おどりだす」というテーマでプレゼンしました。春に動き出す動物を取り入れる事によって、ファンタジックでフェミニンな印象を与え、エレガンスな白を基調に色彩をピンクや緑でまとめることにより、春らしさを表現しています。素材は、爽やかな印象を持たせるため紙コップと紙皿でたくさんの花を制作していました。 第4グループのテーマは「ACTIVE LOVE」でした。今年の春のトレンドのアクティブ・スポーティから、スポーツに焦点を当て、春=出会いの季節というイメージから、スポーツをする青年を見た女性の春の新たな恋が芽生える瞬間を表現しています。男性と女性、中心に置かれるハート、背景の素材やヴィジュアルイメージなどがプレゼンされました。ハートはペットボトルのふたを加工して制作するとのことでした。 第5グループは2つの案を提案しました。今年の春のトレンドである「トロピカル&リゾート」からアイデア展開し、「フルーツ・フラダンス」と「フルーツ・ビーチバレー」というテーマでプレゼンしました。頭がフルーツの人形がフラダンスを踊っているディスプレイは、ポジティブな動きや気分が高揚する鮮やかな色彩、リゾートに行きたくなるようなワクワク感を表現しています。ビーチバレーのボールが弧を描きながらパイナップルへモーフィングしていく様子を描いた「フルーツ・ビーチバレー」は、トレンドに敏感な女性をターゲットにしたシンプルでスタイリッシュなディスプレイを表現しています。 以上、5チームの発表と質疑応答で、本日のプレゼンテーションは終了しました。 この後、本日提案された企画案はワールド社内で審査され採用案が決定されます。そして、FLAXUS ディスプレイの制作へと進められていきます。