NEWS & TOPICS

2014年度(平成26年)入学式・新入生全体オリエンテーション

満開の桜が晴天の空に映える4月1日(火)、2014年度名古屋芸術大学入学式が本学西キャンパス体育館で行われました。 大学院入学生(音楽・美術・デザイン・人間発達学研究科)と学部入学生(音楽・美術・デザイン・人間発達学部)が着席し、その保護者の方々や来賓の皆様をお迎えした会場で、開式に先立ち、名古屋芸術大学ウィンドオーケストラにより、曲名:東京オリンピックファンファーレとオリンピックマーチ【指揮:竹内雅一(演奏学科教授)】が式前演奏されました。 定刻を迎え、開式のことばに続いて、竹本義明学長から学部・大学院入学生の「入学許可」が宣言されました。この後、学長が大学を代表して出席者に式辞を述べられました。学長は式辞の中で、「これまで文化・芸術は多くの人類共通の歴史的遺産を創生してきましたが、現代社会の希薄な人間関係、脆弱化する地域コミュニティー、混迷する社会環境の中で、芸術が果たす役割に今まで以上に大きな期待が寄せられています。心に潤いを与える文化・芸術が社会から必要とされています。文化・芸術を学ぶことにより豊かな教養を身につけ、創造性、感性、そして発想力を高め、社会において必要とされるバランス感覚やコミュニケーション能力を兼ね備えることができます。入学された皆さんは、こうした認識に立ち、それぞれの専門性の追求に加え、異なるものが連携することで新たな創造性が生まれることも認識し、自ら境界線や限界線を引かず新しい発想を持って努力してください。皆さんは、今日から卒業後、修了後の自らの姿を想い描きながら、目標を持って大学生活のスタートを切っていただきたい。」と激励されました。 続いて、入学生代表による宣誓が行われました。大学院の代表と、学部の代表の学生が力強く宣誓を行いました。 この後、本学の設置法人である学校法人名古屋自由学院の理事長、川村大介氏からの挨拶がありました。 そして、ご出席の来賓の皆様のご紹介を行い、最後に、本学教員役職者を紹介して式典を終了しました。 式典終了後は、横山豊蘭氏による書道パフォーマンスが行われました。横山豊蘭氏は本学美術学部絵画科洋画2コースの卒業生で、書道家/アーチストとしてテレビ、雑誌など様々なメディアで活躍し、近年の書道ブームの先駆けとなっている方です。本学では「書道アート」の講義を担当されています。 パフォーマンスは大書揮毫で、会場に用意された5m四方の大半紙に「感」の文字が揮毫されました。書き終わった大書が舞台に吊り上げられると会場から大きな拍手が沸き起こっていました。 そして、再び、名古屋芸術大学ウィンドオーケストラによる新入生歓迎演奏が行われました。竹内雅一氏の指揮により、ヤン・ヴァン・デル ロースト作曲「横浜音祭り序曲」が演奏されました。ウィンドオーケストラの力強い音色が会場一杯に響き、芸術大学にふさわしい趣のある入学式となりました。   入学式終了後、同会場にて新入生を対象とした全体オリエンテーションが行われました。 最初に菅嶋康浩学生部長より、お祝いの言葉と本学の様々なキャリアデザインプログラムの説明がありました。  その後、オープニングで力強いパフォーマンスを披露していただいた横山豊蘭氏(美術学部卒業生)から新入生への熱い想いと、人間発達学部第一期生の菅野謙一さんからのお祝いメッセージの手紙がありました。人間発達学部については、卒業生の有志による同窓会の立ち上げが進行役より発表され、菅野さんは会長に就任される予定です。  最後は音楽学部より、2組のグループから新入生へのはなむけの演奏がありました。1組目はジャズボーカリストとして活躍する西田 弓さん(2011年度卒業生)とギタリスト成瀬 明さんのデュオに、パーカッショニストとして活躍する荒川琢哉さん(2010年度卒業生)が加わった3名で、「Smile」と「The Water is Wide」の2曲が披露されました。  2組目は本学非常勤講師でもあり、同窓会会長でもある山田正丈氏と佐藤 真さん、月森貴之さん、西端祐哉さん、黒野啓介さんの5名による「O Sole Mio」がア・カペラで合唱され、会場からは盛大な拍手が起こりました。  また、卒業生のみなさんから、名古屋芸術大学で過ごした時間が忘れられない大切な時間であったことや、卒業後の活躍が伝えられました。 最後に翌日からの予定が連絡され、オリエンテーションは幕を下ろしました。 当日の様子は動画でこちらからご覧いただけます