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中部“ネットワーク・オーディオ”を利用した伝送評価実験勉強会が開催されました

2014年4月10日(木)東キャンパス2号館の大アンサンブル室で、「第1回・中部“ネットワーク・オーディオ”を利用した伝送評価実験勉強会」が開催されました。これは、音響や中継・録音の分野で急速に普及しているイーサネットや、同軸ケーブル、光ファイバーのデジタル転送について、中部地方の舞台音響・放送音声・録音の分野のプロが特定のメーカー色を廃した中立の立場で集まり、音質・遅延・変換についての実験や勉強を行うものです。 勉強会冒頭では、サウンドメディアコース担当教員の長江和哉と岡野憲右をはじめ、発起人の庄 健治氏(可児市文化創造センター)や安藤正道氏(中京テレビ CTV MID ENJIN)、阿部春雄氏(デジコム)から、本勉強会の趣旨や発足の経緯などが説明されました。その後、各メーカー担当者から「DANTE」、「Digital Snake」、「AVB」「RAVENNA」、「MADI」、「SoundGrid」といったデジタルオーディオ転送規格について、メリット・デメリットを中心にプレゼンテーションが行われました。サウンドメディアコースからは、本コース主催のPAを用いたコンサートのライブレコーディングで、DanteからMADIに変換した音源データが、元のDanteの音源データと同一かの検証を行った結果などを発表しました。 後半ではピアノの生演奏などを音源に、各ステージボックス オーディオインターフェイスの音質・遅延検証が行われました。 今後もこのような勉強会を継続的に開催していく予定です。どうぞ宜しくお願いいたします。