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津島市×名古屋芸術大学 官学連携プロジェクト 「ふれあいバスの車窓から」がスタートしました

2014年度デザイン実技Ⅲ-2の授業(地域活性化ポスターの制作:永井瀧登講師)は、特定の地域を題材として、その地域の活性化の助力となるポスターを制作。課題を通して、マーケティングから企画立案、表現案の構築、プレゼンテーションまでの一連のプロセスの習得を目指しています。 この授業で、本年度も愛知県の津島市市長公室企画政策課とタイアップしたプロジェクトとして「ふれあいバスの車窓から」に取り組み、本講座受講生を対象としたオリエンテーションが4月17日(木)、本学西キャンパスのB棟デジタル工房で開催されました。 津島市役所からは市長公室企画政策課長安藤公一氏と、企画政策課行政経営グループ主事山田 巧氏が来られて、まず学生達に資料が配布されてから、永井講師による授業の進め方についての説明があり、さっそくオリエンテーションが始まりました。 オリエンテーションは、最初に安藤課長の挨拶があり、山田 巧主事から、パワーポイントによる映像を用いて行われました。 企画のコンセプトは『「ふれあいバス(津島市が運行している巡回バスの愛称)」の利用促進イメージヴィジュアルの考察』で、ふれあいバスや地域が持つイメージを可視化・象徴化(ヴィジュアル化)し、バスや地域への愛着を持ってもらうことを企画の狙いとしています。 何を視覚化するのか具体的な内容については、まず、まちと、そこに溶け込むバスを一体化させたイメージデザインで、「津島」が持つイメージと、「ふれあいバス」が持つイメージを融合させ、「ふれあいバスがある街」をヴィジュアルとして表現します。次に、ふれあいバスのコースイメージで、4コース(Aコース:公共施設巡回コース、Bコース:神島田コース、Cコース:神守北周りコース、Dコース:神守南周りコース)の中から2コースを選んで、それぞれのコースが持つ表情をヴィジュアル化します。との説明がありました。制作に当たっての規格・条件は、ポスターはB3サイズ横で作成すること、バスのコースイメージは、28cm角の正方形の中に収まるサイズとすること、の2点です。 次に、「津島市ってどんなところ?」というタイトルで、約1400年以上前から津島神社の門前町として栄えた津島市の歴史や文化、名所・旧跡、文化財や祭り、さらに、自然や地理的魅力などについて、映像を用いて詳しい説明がありました。また、『津島市巡回バス「ふれあいバス」とは』と題して、4つのコースについて、コースガイドとエリア内の施設やその特色などが詳しく説明されました。聴講した学生達も津島市についての理解が深まったようでした。 そして、ヴィジュアル化後の展望としては、制作されたヴィジュアルを何に使うかについての説明がありました。これについては、ふれあいバスや地域のPRとして市の作成する発行物への利用、ふれあいバス車内への掲出の2点が示されました。 この後、担当の永井講師より制作物に関しての確認と注意事項が発表され、オリエンテーションが終了しました。 このプロジェクトは、この後、中間発表などを経て、7月3日(予定)のプレゼンテーションへと進んでいきます。