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「パーカッション フェスティバル 2014 イン ナゴヤ」が開催されました

2014年5月11日(日)、中部地方で活動する打楽器関係者(中高生、大学生、一般の愛好家、プロの奏者など)が一堂に会し、日ごろの活動成果を披露するイベント、第12回「パーカッション フェスティバル 2014 イン ナゴヤ」が本学にて開催されました。 東キャンパス3号館ホールで行われたメインコンサートには、愛知県立芸術大学や名古屋音楽大学、名古屋高等学校、三重県立木本高等学校で活動する、打楽器アンサンブルをはじめ、一般市民吹奏楽団の「豊田楽友協会吹奏楽団」、「kudou Percussion Group」など、9団体がエントリーしました。コンサートでは、マリンバやティンパニといった馴染のある打楽器の他、スティールパン(スティールドラム)やアンクロン(インドネシアの伝統的な竹製楽器)など、日ごろ聴く機会の少ない打楽器によるアンサンブル演奏も披露されました。 10年ぶりの参加となる本学からは、弦管打コースで打楽器を専攻する手嶋莉子さん、植田光紀さん、鈴木佑弥さん、知念杏奈さんの4名が参加しました。演奏曲はマリンバ奏者でもある吉岡孝悦氏が1996年に発表した「4台のマリンバのための『スクエア・ダンス』」で、四角形に配置されたマリンバの周りを、奏者が移動しながら演奏するといった難度の高い曲にチャレンジしました。息の合った奏者の4人は、16分音符のスピード感溢れる演奏とともに、見事なパフォーマンスを見せてくれました。 そして、フィナーレでは、ビブラフォンのソロを、本学大学院2回生の金 夢が担当しました。また、「ラプソディ」(作曲:外山雄三)を出演者全員で演奏。ステージいっぱいに並べられた、打楽器が奏でる力強いサウンドに、ホール全体が包まれました。奏者・関係者の想いが込められたこの演奏に、会場から惜しみない拍手が送られました。 なお、このメインコンサートに先駆け、東キャンパス2号館中アンサンブル室では、全日本吹奏楽コンクールへ向けた、課題曲攻略のためのワンポイントレッスンが開講されました。コンクールに参加予定の高校などの約70名が受講。本学打楽器講師の三宅隆文による課題曲のレッスンでは、真剣な面持ちの受講者から、矢継ぎ早に質問が飛ぶなど、熱のこもったレッスンとなりました。また、同じく2号館のロビーでは、協賛各社による打楽器の展示・販売が行われ、大勢の来場者で賑わいをみせていました。