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電子オルガンコースのワークショップが開催されました

 

 

2014年7月13日(日)、東キャンパス2号館・3号館で、電子オルガンコースが主催する「ワークショップ2014」が開催されました。

これは、電子オルガンの演奏法やヤマハのエレクトーン最新機種「ELS-02シリーズ」の機能とその実力について、本学講師やヤマハ特別講師がレクチャーするワークショップです。今年で5回目を数えるこのワークショップには、中部・北陸エリアで電子オルガンを学ぶ小学生から高校生の皆さんに多数ご参加いただきました。

午前は「演奏講座」と「ELS-02講座」が行われました。50組、約70名の皆さんに参加していただいた演奏講座では、ステージ演奏と本学講師からの公開アドバイスが行われました。自身の演奏に対するアドバイスはもちろん、ほかの参加者の演奏やアドバイスを見聞きすることで、今後の演奏法の参考になったとの声が多く聞かれました。

また、電子オルガンコース担当講師の鷹野雅史によるELS-02シリーズの活用講座では、新たに加わった優れた機能や、より生音に近づいたサンプリング音について、演奏テクニックなどを交えた詳しい解説が行われました。

午後からは、富岡ヤスヤ氏のライブステージと守屋純子氏によるビッグバンド・アレンジテクニックのプログラムが開催されました。世界を股にかけるエレクトーンパフォーマーの富岡氏のライブステージでは、ロックやジャズ、ブラックミュージックなど、多彩なジャンルの演奏が行われました。バンドスタイルからコーラス、ひとりオーケストラまで、電子オルガンならではの演奏でホール全体を沸かせました。その富岡氏は、本学講師の鷹野とは音楽学校時代の同級生。ステージ上では学生時代のエピソードで二人が盛りあがる場面などもありました。

続いて、ジャズ界で活躍するアレンジャーの守屋純子氏から、ビッグバンドのスコアを基にアレンジテクニックを学びました。曲はビッグバンドを代表するカウント・ベイシー楽団の名曲「Strike Up The Band」。この曲のスコアを読み解き、エレクトーンへ取り入れるためのポイントを解説。ビッグバンドはエレクトーンにとって相性の良い題材ですが、管楽器が13本もあり、そのままエレクトーンに移すことは不可能です。そこで、重視すべきポイントと省略してもよい箇所などを意識しながらの、スコアの見方・分析のコツを分かりやすく解説しました。さらに、電子オルガンと管楽器のアンサンブル演奏による、アレンジの良さ・楽しさを確認。演奏には本学卒業のプロミュージシャンも参加しました。

プログラム終了後の懇親会では、2号館ロビーに軽食などが用意され、参加者の皆さんは本学講師、サポート学生たちとの交流を楽しみました。

演奏講座の様子 演奏講座の様子
演奏講座の様子 演奏講座の様子
参加者のステージ演奏 参加者のステージ演奏
真剣な表情でアドバイスに耳を傾ける参加者 真剣な表情でアドバイスに耳を傾ける参加者
鷹野雅史准教授のELS-02講座 鷹野雅史准教授のELS-02講座
富岡ヤスヤ氏のライブステージ 富岡ヤスヤ氏のライブステージ
守屋純子氏のビッグバンド・アレンジテクニック講座 守屋純子氏のビッグバンド・アレンジテクニック講座
懇談会の様子 懇談会の様子