NEWS & TOPICS

清須市立図書館×キリンビール名古屋工場×名古屋芸術大学 官民学のコラボレーション 「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」が開設されました

 2017年7月6日(木)、愛知県清須市春日の清須市立図書館において、「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」の開設を記念した式典が行われました。
 

テープカットをする式典出席者(左端は本学の竹本学長)

テープカットをする式典出席者(左端は本学の竹本学長)


 

今回の取り組みは、市民参加型の図書館となるよう様々な取り組みを提案している清須市立図書館が、この地で55年にわたり操業を続け「ぜひ一緒にこの地を盛り上げたい」という想いを持つキリンビール名古屋工場の製品である「ビール」に焦点を当てたユニークな図書コーナーを開設することで、図書館の利用拡大と地域の活性化を目指したものです。この取り組みが進行する中で、「図書コーナーのメインとなる目立つ棚がほしい。地域の学生にこのコーナーの棚をデザインしてもらってはどうか」というアイデアが出され、本学デザイン学部スペースデザインコースの学生たちが参画することになり、官民学のコラボレーションにより「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」が開設されることとなりました。
 

新しい図書コーナーに設置された本棚は、ビールをイメージしたユニークなデザインで、本学デザイン学部スペースデザインコースの内田克憲さん(20173月卒業)と加藤友浩さん(2017年度研究生)が考案し、図書館利用者の前でプレゼンテーションを行い、そのコンペで1位となったデザインです。この本棚は約2,000冊の本の収蔵が可能で、現在は、ビールの製造工程、歴史から文化に至るまで、専門書・漫画を問わず、ビールに関する様々な書籍約400冊が収蔵されています。
 

記念式典では、まず、清須市立図書館長の野田嘉一氏と清州市長の加藤静治氏による挨拶があり、そして、キリンビール(株)執行役員名古屋工場長の石島寿也氏と本学芸術学部デザイン領域主任の駒井貞治が、挨拶を兼ねて図書コーナー設立の主旨や本棚が出来上がるまでの経緯などについて話をしました。続いて、書架デザイン・製作者からの説明として、本学デザイン学部卒業生の内田克憲さんと加藤友浩さんが模型を見せながら、デザインのコンセプトや本棚の機能、苦心した点などを説明しました。

この後は、出席者全員が図書コーナーへ移動して、「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」の除幕式と式典主賓によるテープカットが行われました。本学からは竹本義明学長が臨席し、テープカットを行いました。

この後は、図書コーナーの内覧が行われ、大勢のマスコミ関係者や図書館関係者で賑わいを見せていました。
 

清須市立図書館とキリンビール名古屋工場は、「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」の開設を記念して、7月7日(金)~8月30日(水)まで「オープニング記念スタンプラリー」を実施するとのことです。詳細は、清須市立図書館とキリンビール名古屋工場にお問合せください。
 

式典で本棚が出来上がるまでの経緯や、制作の苦労話などを説明する本学の駒井貞治デザイン領域主任

式典で本棚が出来上がるまでの経緯や、制作の苦労話などを説明する本学の駒井貞治デザイン領域主任

模型を見せながらデザインのコンセプトなどを説明する本学デザイン学部卒業生の内田克憲さん(右)と加藤友浩さん

模型を見せながらデザインのコンセプトなどを説明する本学デザイン学部卒業生の内田克憲さん(右)と加藤友浩さん

同上

同上

「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」に設置されたビールをイメージした本棚

「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」に設置されたビールをイメージした本棚

本棚に収蔵されている図書

本棚に収蔵されている図書

同上

同上

図書コーナーの中にあるビールの製造工程や名古屋工場の製造品種など

図書コーナーの中にあるビールの製造工程や名古屋工場の製造品種など