NEWS & TOPICS

人間発達学部1年生の授業レポート 〜動物と触れ合う体験授業〜

本学人間発達学部1年生の授業科目、「保育内容演習 環境」という授業の1コマをご紹介します。
この授業では、乳幼児が意欲的に周囲の環境に働きかけて育つことができるように、保育者はどのように環境整備したり準備したりすればよいか、個々の乳幼児にどのように関わったりクラス活動として保育を展開していけばよいのかを、教育要領・保育指針を使って学ぶとともに、乳幼児が実際に環境に働きかけるのと同じ活動を学生自身が体験することや、環境に働きかけることで乳幼児はどのような力を獲得しているのかを自分で考えグループで話し合って発表し合うことで、さらに理解を深めていきます。(講義要項より)
 

今回の授業では、実際に動物にふれあいました。
DSC_0529 



過去の学生アンケート調査では、幼少期に動物を追い回していた学生は8割を超えるのに、その8割が逆転して今になっては動物の多くを嫌だと思っているのです。

幼稚園教育要領でも保育所保育指針にも「身近な動植物に親しみをもって接し」ていくことを、大事な保育内容としています。

しかし、保育士・幼稚園教諭を目指す学生の8割が昆虫嫌いであっては、動物に触れる保育を積極的に進めていくことはできません。

そこで、この体験授業を通して、改めて動物と触れ合う楽しさを味わってみようということで取り組まれました。
 

教室には、ギンブナ・ドジョウ・ザリガニ・イモリ・トカゲ・ヤモリ・カタツムリ・カエル・ハムスターが持ち込まれました。グループごとで代わる代わる様々な動物を間近で見たり、触れる学生は触ってみたりしました。
 
 

【在学生の感想】

◎「ヤモリなどの爬虫類に初めて触りました。自分で思っていたより可愛くて癒されました。」

「気持ち悪いと思っていても、よく見ると一生懸命生きていて可愛かった。」

「生き物に触ってみて、大人になってもこんなに触れる自分にびっくりしました。扱い方が子どもの時より慎重になっているから、生き物も逃げずにいたのかも知れません。これなら子どもと採りに行っても楽しめそうです。」 

「初めて触る生き物も多かったけど、触ることによって愛着がわいた。」

「子どもたちにも、動物の特徴や可愛さをしってもらい、動物が好きで、命を大切にできるようになってもらいたいです。」

「将来先生になったら、キャーとか言えないので、もう少し大丈夫になるように頑張ります。」

DSC_0503 DSC_0539 DSC_0547 DSC_0557