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人間発達学部3年生ゼミで、芸術学部 音楽領域の授業を体験

 人間発達学部では、学部を超えて授業内容を楽しめるようにと企画された特別授業を行っています。今回は、人間発達学部3年生が芸術学部 音楽領域 音楽ケアデザインコースの伊藤孝子先生の授業を体験しました。

 

 伊藤先生は音楽療法が専門で、音楽を通して心を解放し、人と人とが結びつく音楽のあり方を研究され、学生達に指導されています。

 

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芸術学部 音楽領域 音楽ケアデザインコース 伊藤孝子先生

 

まず、障がいを持つ子やご高齢の方々などが音楽活動を笑顔いっぱいに楽しんでいる映像を見せてもらいました。

初めは表情の堅かった障害をもつ子が、音楽療法活動を重ねていくうちに、自分を表現しても良いことを感じていき、最後には声を挙げて音楽を楽しむ姿は感動的でした。

 こうして音楽のもつ心理的効果を学びながら、実際に、楽譜や音程を気にせずに、音そのものを楽しめる様々な民族楽器類を紹介されました。そうして、それらの楽器を巡回させて、受講生が体験させてもらいました。

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楽譜に囚われず、思いのままに様々な楽器の音色を楽しめ、自分自身の感触でリズムを刻んでいけるので、演奏の「うまい」「へた」を気にすることもありません。受講する学生達も安心して体験し思わず笑顔がこぼれていました。

 
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 最後に、伊藤先生と有志の学生でその場で楽器担当を決めて、即興の音楽を披露しました。ほとんど打合せらしいこともありませんでしたが、奏でているうちに不思議に素敵な音色が合わさっていき、最後は拍手が起きる即興音楽会になりました。

 

 学部が違っても受講できる幅を、今、名古屋芸術大学として広げようとしています。

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