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5月5日(土)・6日(日) 「第2回トロンボーンフェスティバル」が開催されました

2017年5月5日(土)6日(日)
中部地方で活動するトロンボーン奏者(中高生、大学生、一般の愛好家、プロの奏者など)が一堂に会し、
日ごろの活動成果を披露するイベント、
2回「名古屋トロンボーンフェスティバル」が本学にて開催されました。 

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名古屋の地において、
トロンボーンに特化した、初の大規模イベントである第1回のフェスティバルから2年。
第二回目の「名古屋トロンボーンフェスティバル」の開催となります。

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今回のスペシャルゲストとして、
元ボストン交響楽団、ボストンポップスのバストロンボーン奏者のダグラス・ヨー氏を迎え、
本学トロンボーンアンサンブル、愛知県立芸術大学、名古屋音楽大学、
名古屋高等学校、愛知県高校生、
名古屋トロンボーンアンサンブル、ヤマハ吹奏楽団トロンボーンアンサンブルなど、
2の団体が出演する盛大な演奏会となりました。

11時からのフェスティバルコンサートに先立ち、
午前中は、東キャンパス3号館ホールで「ウォームアップ講座」が行われました。

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「ウォーミングアップ講座」では、
日本センチュリー交響楽団バストロンボーン奏者の笠野望氏が中心に行われ、

音を出すためのポイントなる部分を解説しました。
参加した高校生や参加者の方々は熱心に話を聞き、
皆でウォームアップを行いました。

また、3号館3階の大アンサンブル室では、
協賛各社によるトロンボーンの展示・販売が行われ、
多くの来場者が実際に楽器を手にし、感触を試していました。

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フェステバルコンサートは、
3号館ホールで午前11時開演、1830分終演の長丁場となりましたが、
各団体とも、すばらいしい演奏で大いに盛り上がりました。

本学からは、高井涼佑さん、久山奈穂さん、伊達華奈さん、
桂山祐未さん、安藤颯希さん、稲垣敦さん、ニ之湯明照さんの8名が参加、
フィリップ・スパーク作曲「東京トリプティク」等、3曲を演奏しました。

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ゲストのダラス・ヨー氏のリサイタルでは、
蒲生祥子氏と笠野望氏と共演し、
ロベルトシューマンの「献呈/Widmung」など、
7曲を演奏されました。

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ダグラス・ヨー氏はボストン交響楽団時代には音楽院で教鞭をとり、
その後はアリゾナ大学で教授を務めていました。

ダグラス・ヨー氏は生徒たちにいつも
「君のゴールは偉大なトロンボーンプレイヤーになることではない、
 トロンボーンを演奏する偉大な音楽家となることを目指すべきだ」と伝えていたそうです。

演奏を通じてダラス・ヨー氏のメッセージが伝わってくるようでした。

 

フィナーレは、M.ウィルソン作曲「76本のトロンボーン」を出演者全員で演奏。
著名なプロから高校生までがステージいっぱいに並び、
トロンボーンを奏でる華やかなクラマックスでは、
ホール全体がトロンボーンの力強い響きに包まれました。

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奏者・関係者の想いが込められた演奏に、
会場からは惜しみない拍手が送られました。

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