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中部文具工業協同組合×名古屋芸術大学 産学協同課題発表会にて最終プレゼンテーションが行われました

20188月1日(水)

名古屋市西区にあるシヤチハタ本社にて、

本学デザイン領域インダストリアルデザインコースの4年生が、

中部文具工業協同組合の株式会社馬印・株式会社デビカ・
森松産業株式会社・株式会社シヤチハタと

取り組んできた、産学連携活動の課題発表会が行われました。

 

課題発表会では、冒頭、本学担当講師の三枝樹先生より、

本活動を進めるにあたっての、

中部文具工業協同組合の協力に対するお礼の挨拶がありました。

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その後、シヤチハタ株式会社 代表取締役社長の舟橋正剛氏より挨拶があり、

「業界に入っての期間が長くなると、どうしても視点が狭くなってしまいますが、

 若い世代の、既成概念のない企画はとても新鮮で、毎回、新たな気づきがあります。

 今回も商品化に結び付けられたらと思っています。」とのお言葉をいただきました。


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この日は、合計16名の学生が発表に参加しました。

一名につき2アイデアのプレゼンテーションを行い、

審査員に向けて積極的に発表を行いました。

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プレゼンテーションを受ける側の審査員は、

シヤチハタ株式会社 代表取締役社長の舟橋正剛氏

森松産業株式会社 代表取締役社長の森直樹氏

株式会社デビカ 代表取締役社長の林俊孝氏

株式会社馬印 今井梨乃氏 の4名によって構成され、

『発想の斬新さ』や『プランのユニークさ』、『デザインのクオリティー』などに加え、

『企画の説得力』や『ターゲットは明確か、その規模は大きいか』、

『ニーズの強さは、ニーズを満たすアイデアか』などといった視点から採点が行われました。

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学生たちは、各社の代表を相手としたプレゼンテーションに、

緊張した面持ちながらもしっかりとした口調で説明していました。

学生達は5分の持ち時間の中、一通りの説明を行い、

その後に、審査員が質問をするといった流れでプレゼンテーションは進められました。


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プレゼンテーション終了後に、

各社による厳選な審査が行われ、

結果発表が行われました。

 

最優秀賞は中條桂佑さんの「L-pod」が選ばれました。
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馬印賞    東山悠加さん「YADORIKO
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デビカ賞   徳橋茉優 さん「はたらくねんど」
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森松産業賞  三宅
翔子さん「プラスカバー」
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シヤチハタ賞 藤井千尋さん
  「作曲家はーん
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各社の代表者より、今回の課題発表における全体講評がありました。

「長年、商品企画を行なっていると、

 過去の成功体験に引っ張られてしまいます。

 今回、学生さんの自由の発想から生まれる発表を聞いて、

 視野が狭くなっている事に気づかせてもらいました。

 皆さんも本日の経験を活かして、今後も是非頑張っていただきたい」と 

励ましのお言葉をいただきました。

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最後に、三枝樹先生より挨拶があり、

来年以降もこの活動を継続して、

学生の生活シーンの中から生まれるデザインを

多くの企業に提案していきたいと語り、

産学連携活動の課題発表会が終了しました。

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