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テキスタイルデザインコース3年生が「尾張名古屋の職人展」ファッションショーに出演しました。

2018年10月20日(土)

「衣・食・住・生活」に関わる職人が一堂に会し、

職人の「技」を紹介するイベント

「第35回 尾張名古屋の職人展」が

名古屋市栄のオアシス21にて開催されました。

その中で、本学デザイン領域

テキスタイルコース3年生の14名が、

自らデザインした帽子を身に付け、
ファッションショーに出演しました。

「尾張名古屋の職人展」への出品は、

学生のアイデアと、伝統産業の技術力を結びつけ、

地域産業の発展に貢献することを目標に、

毎年デザイン演習として行われています。

本学と名古屋帽子協同組合、

中部日本ネーム刺繍業組合の3者による産学連携プロジェクトで、

今年で6年目となりました。

今回のテーマは、「アニバーサリー」
「記念日に素敵な帽子をかぶってみてはいかがでしょうか?」
というコンセプトのもと、学生一人ひとりがイメージを膨らませてデザインし、
布を制作、職人の熟練した縫製技術により、今までにない帽子が作られました。


ファッションショーでは、

学生自身がデザインした帽子を身に付け、舞台に上がり、

ランウェイを歩きました。

記念日の帽子らしい華やかなものから、

学生らしい自由でユニークな作品などが披露され、

観客を楽しませていました。

挨拶に立ったテキスタイルコース教授の扇先生からは、
「職人さんにコンセプトやこだわりを伝えるのは、
 社会に出る前の学生にとって、非常に良い経験となるし、
 職人さんにとっても、学生の突拍子もないアイデアを叶えるために技術的な苦労する事は、
 新しい発見につながることもある。」と話されました。


ショーの出演後、
3年生の伊藤颯馬さんと永田英未莉さんにお話を伺うと
伊藤さんは
「帽子を作る時は、自分一人でやっているわけではなく、
 企業と一緒に作っていくため、自分の都合でスケジュールを遅らせることはできない。
 モノづくりを行う際のスケジュール管理の重要性を感じた。」と語りました。

また、永田さんはショーを終え、
「人生で初めてファッションショーに出品したが、
 自分で考えたものが立体となって出来上がったことが何より嬉しい。
 テーマに合わせて一から作り上げたので、達成感が大きい」と
笑顔を見せていました。

「尾張名古屋の職人展」は19~21日の3日間行われており、

その間、名古屋帽子協同組合ではブース出店、帽子の即売も行われました。

ブースでは、これまでの本学卒業生とのコラボレーションで

商品化された帽子も販売されており、多くの人で賑わっていました。

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日本のお祝い時に食べる赤飯からイメージした 
杉山紗衣 「セキハンチング」                  

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大きなバラがモチーフ 
大西礼華 「自分開花記念日」

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サプライズ感を演出した
永田英未莉 「サプライズ」

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20個のリボンで20歳の誕生日を表現
角屋空美 「20回目のBirthday」

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格好良さを追求した
平光瞬 「ROCK STAR」

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スミレの花をモチーフにした
中嶋すみれ 「sumire mamire」

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スピーチするテキスタイルコース教授の扇先生

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ショーが終わり、皆で記念撮影


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学生がデザインした帽子も販売されていました


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名古屋帽子協同組合のブースでは帽子を販売