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テキスタイルデザインコース 名古屋タカシマヤの「布仕事マルシェ」に出店しました

2019417日(水)~23日(火)

JR名古屋タカシマヤ10階催会場「布仕事マルシェ」にて、

本学 デザイン領域 テキスタイルコースの学生が、

織物組織からデザインし、
尾州産地協力のもと製織した生地の販売を行いました。

布仕事マルシェ


テキスタイルコースでは、

尾州産地との産学連携プロジェクトを行っております。

テキスタイルデザインコースでは、
3年生全員が、尾州の機屋さんとオリジナルの生地をつくるという、

とても贅沢な産学連携授業を毎年行っており、

出来上がった生地は、東京青山で行われる、

ファッションデザイナーが集まる受注展示会に出品されます。

今回はJR名古屋タカシマヤで、

一般の方々に学生の生地を販売する。という初めての試みでした。


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これらの生地は、学生たちが一人一人コンセプトを決め、

色や質感、デザインなど1から考えていきます。

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当日、会場にいたテキスタイルコース 4年の中嶋すみれさんは、

「雪の中の金閣寺」をイメージして生地を作りました。

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まっしろな雪に包まれた神々しい金閣の美しさを、

テキスタイルに落としこむため、

金閣をキラキラした金色の素材で作成し、

雪をボコボコした素材の糸で表現しました。

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手織りで17枚ものサンプルを織り、

そのうち1枚を尾州の機屋さんに作ってもらい、
この生地が出来上がりました。

その他にも、目の虹彩をイメージした布や、

宇宙をイメージした布など、各学生とも、

既存のテキスタイルの常識にとらわれない生地を

出品していました。

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お客様にとっても、11枚の生地にコンセプトがある事に驚かれ、
目の前の生地が歩んだ、アイデアから完成までの長い道のりを説明すると、

感動してくれるお客様もみえました。

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エンドユーザーに直接、自分のイメージを伝え、

販売を行える今回の機会は、

各学生にとって、非常に良い勉強の機会になりました。