アーティスト・山城大督と京都文化博物館が共同運営するプロジェクト「目を凝らそ」に美術領域の田村准教授が参加!
2020.05.26
トピックス
アーティスト・山城大督が主宰する「センサリー・メディア・ラボラトリー」と、
京都文化博物館が共同で運営するプロジェクト
「目を凝らそ」のWEBサイトがオープンしました。
このプロジェクトのテーマは
「京都の路上で感じる、考えるメディア」
様々なゲストを招いて路上を歩きながら対話し、
いかにも京都らしい風景ではなく、
日常の景色のなかで見えていなかったモノの存在に
「目を凝らす」ことを目的とするものです。
本学美術領域 田村友一郎准教授がこのプロジェクトに参加しており、
京都のとあるラーメン店を拠り所に、プラトンの対話篇を下敷きとした
哲学的な対話を創作されていますので、是非ご覧ください。
「目を凝らそ」Diogenes with a Camera vol.2 対話篇 田村友一郎
(※「目を凝らそ」WEBサイトより)
また、このプロジェクトは美術手帖にも取り上げられています
→ 美術手帖web版記事