リベラルアーツ総合研究所主催「現代アートと批評理論研究会」開催
2018.07.20
トピックス
名古屋芸術大学 芸術教養領域の研究部門として併設されたリベラルアーツ総合研究所は、
教養と芸術について学際的な視点から、社会との接点を自覚しつつ、ひろく研究を進めます。
今日の教養とは何か? 教養が語るべき事項であるとしたら、
それはどのような意味においてか? その補助線として(広義の)芸術を想定できるのか?
等々といった、教養と芸術に関する諸課題を、具体的な事象を通して議論します。
今回は、リベラルアーツ総合研究所の主催で、
現代アートと批評理論研究会を開催します。
ぜひご参加ください。
現代アートと批評理論研究会
「現代芸術の批評とは?──エルネスト・ネト「リヴァイアサン・トト」のダイアグラム──」
■日時:2018年7月28日[土]15:00-17:30
■会場:テラッセ納屋橋 名古屋芸術大学地域交流センター
■アクセス:名古屋市営地下鉄 東山線・鶴舞線「伏見駅」7番出口西へ徒歩約7分 テラッセ納屋橋3階
■主催:名古屋芸術大学リベラルアーツ総合研究所
■参加:無料
プログラム
15:00-16:00 エルネスト・ネトの『リヴァイアサン・トト』
16:00-16:10 休憩
16:10-17:00 ダイアグラムによる批評と臨床
17:00-17:30 質疑応答
トーク終了後 交流会(是非ご参加ください)
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「現代アートと批評理論研究会」のチラシはこちら