2012.8.28 プロジェクトの拠点

地域調査で集めた情報が少しずつ増えてきた夏休みの半ば頃、
ついにプロジェクトの中枢となる本部ができた。
学内の一室をプロジェクト専用のミーティングルームとして借りることが決定したのだ。
メンバーが自由に出入りできて、
打ち合わせ、情報交換などができる拠点が生まれたことは、
プロジェクトにとって非常に嬉しい出来事だった。



また、同時期に公式twitterが発足。
メンバー間での情報共有が円滑になるとともに、活動のPRとしての役割ももつものだ。
これにより活動は勢いを増し、プロジェクトは本格的に動き出した。

本部となる部屋が借りられたばかりの頃はがらんとした部屋で、
けれども「こんな晩餐会にしたいよね」という妄想だけは
部屋いっぱいに詰まっていた。
時間が経つに連れて少しずつ、メンバーの誰かが
出会った人やものが溜まっていき、いつの間にやら冷蔵庫も導入され、
楽しい部屋へと変わっていた。



地域で穫れた美味しそうな野菜から、
おっちゃんから貰ったほんのささいなおやつの紙袋まで、
関わったものと出会ったもの全てが
素敵に見えだしたのは、プロジェクトが進み、
地域の人との繋がりを強く感じるようになったあたりからだったように思う。

(デザインマネジメントコース3年/堀田咲良)

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