2013.10.25 多様なデザインの現場から デザイン学部 特別客員教授展

今年度、デザイン学部に来ていただいている6名の特別客員教授それぞれの作品と
学生とどのような活動を行ったのかを紹介する展覧会が学内のギャラリーにて行われた。
上映会がまだ先だったため、途中段階を展示することに。
地域の方々の顔写真、日頃使っているもの、また、人に焦点を当てることで見えてきた
人々のつながりを地域の地図と共に表し、制作途中の8本の映像、プロジェクト全体のドキュメント映像を上映した。
この展覧会は学祭期間中も行われ、たくさんの人がプロジェクトを知る機会となった。



9月末頃から、客員教授展の展示計画を稲垣と行うことになりました。
このプロジェクトが伝えたいのは映像の制作ではなく、
“人と関わることでありのままの地域をみる”ということ。
そのため、地域の人たちの顔写真を壁一面に配置することや
地域の人が仕事や活動など日常的に使っているものをテーブルに並べることなどがプランに上がり、
プロジェクト進行中の中、みんなの協力のもと、準備は進んでいきました。
本部には日に日に地域の人からお借りした、日常で使っているものが増えていき、
私はその量の多さに驚くとともに、みんなと地域の人たちとの関係が素晴らしいものだと感じ、嬉しく思いました。



搬入の日、壁に貼られた24人の顔写真やテーブルに置かれたものなどをみていると、
会場に今までの過程や映像、つながりの地図が一緒にあることによって、
ただの顔写真と物ではない、その人や物の背景が浮かんでくるようでした。
プロジェクトを進行させる中、この客員展を行ったことで、改めてプロジェクトを再認識することができました。

(スペースデザインコース 3年/社本真里)

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