写真工房

写真工房はU棟の1階に大型スタジオ、2階に暗室の設備をもつ工房です。スタジオは、181.5㎡あり車が一台撮影できるように設計されています。中部地方の美大、芸大の中では、一番大きい規模といわれています。スタジオでは、大型のタングステン照明やプロ使用のストロボ機材が完備されており、絵画や立体作品の撮影、モデル撮影、映像作品の制作等、多様なスタイルの撮影が可能です。写真演習の授業では、現役のプロカメラマンの授業をとおして、写真の基礎を踏まえた、日々更新される現在進行形のデジタル写真表現を学ぶことが可能です。また、2階の暗室では、現在では貴重なフィルム現像や白黒銀塩プリント(ゼラティン シルバープリント)が可能です。デジタルが主流の現在、手作業で写真のプリントを体験することは、写真の原理や基礎を学習する貴重な経験になります。また、大全紙までの手焼きのカラープリント(c-print)が可能なCP51現像機も完備しております。 作品はただ制作するだけではなく、それをよりよく見えるように記録していくことが重要です。そして自分の作品のポートフォリオ(作品ファイル)を制作し、企業やギャラリーに自分の作品をプレゼンテーションすることはアーティストやデザイナーを目指す人にとっての第一歩となることでしょう。

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