6/14 (金)〜6/19(水) 『オリリズムⅣ いま、なぜ手で織るのか/空間を彩る織作家12人展』のご案内/アート&デザインセンター
2019.06.14~2019.06.19
展覧会
名古屋芸術大学アート&デザインセンターでは2019年6月14日(金)〜6月19日(水)まで『オリリズムⅣ いま、なぜ手で織るのか/空間を彩る織作家12人展』が開催されます。
「オリリズム」とはTapestry(タペストリー/タピスリー)の魅力と可能性を追求する若手織作家のグループとして、2009年、京都での第一回展の開催を皮切りに活動がスタートしました。
当初4名で始めたこのグループ展は新しいメンバーを加えながら、2012年の大2回展では国際展と学生展との同時開催、2015年の第3回では建築空間での展示に挑戦しました。
さらにはオリリズムをきっかけとした展覧会に数名の作家が出展しました。
オリリズム発足以降、参加作家の活動はますます活発になってきております。
今回の「オリリズムⅣ」展は、活動開始から10周年となる記念すべき展覧会として、原点に立ち返るべく「いま、なぜ手で織るのか」をテーマに開催いたします。
機械化デジタル化が主流となった現代において、あえて手で織ることを選択している12名の織作家のそれぞれの思いがTapestryに込められています。「手で織る」からこそ可能と成る多彩な織表現をお楽しみ頂ければ幸いです。
(オリリズムⅣ実行委員会)
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『オリリズムⅣ いま、なぜ手で織るのか/空間を彩る織作家12人展』
2019年6月14日(金)〜6月19日(水)
入場無料/日曜休館
12:15-18:00(最終日は17時まで)
■6月15日(土) 参加無料/申込不要
13:10〜14:10 レクチャー 会場:本学西キャンパスB棟大講義室
14:20〜14:50 オープニングレセプション
会場:アート&デザインセンター
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