2017年度前期交換留学生作品展が行われました
2017.07.07
デザイン領域
2017年6月30日(金)から7月5日(水)まで、本学西キャンパスA&Dセンターのギャラリーで、本年度前期に来訪した交換留学生の作品展が開催されました。

挨拶をする水内智英国際交流センター長(左端)その右は事務室の内平早紀室員と留学生たち
本年度前期は、姉妹提携校イギリスのブライトン大学から2名、同じくイギリスのUCA芸術大学、ドイツのブレーメン芸術大学、イタリアのNABAから各1名、タイのスリナカリン・ウィロット大学から2名、韓国の慶南大学から1名、合計8名の女性の留学生が来学しました。彼女たちは担当教員の指導の下、それぞれのコースに所属して講義を受け、その成果物としての作品を制作、このたびの展覧会となりました。
作品展の開催にあたり、初日の午後5時より同センターでオープニングレセプションが行われました。
国際交流センターの内平早紀事務室員による司会で、はじめに、水内智英国際交流センター長の挨拶がありました。続いて、津田佳紀副学長が乾杯の音頭を発声し、レセプションがスタートしました。
この後、留学生一人ひとりが挨拶に立ち、本学に留学して感じた事や出展作品のコンセプト、作品に込めた思いなどを語ってくれました。通訳を通して挨拶をした人がほとんどでしたが、中には、流暢な日本語を話せる留学生もいて、会場を取り囲んでいた参加者から大きな拍手を受けていました。
留学生を囲んで、本学の学生や教職員がしばらくの間懇談してレセプションを終了しました。
作品展は、期間中大勢の来場者でにぎわっていました。
PDFをご覧ください。20170704155154

一人ずつ挨拶をする留学生たち(右端は通訳)

Ju Yeon Jung さんの作品例

Sijie Hong さんの作品例

Aoife Bear Casson さんの作品例

Vanessa Queck さんの作品例

Nantapan Chinprapinporn さんの作品例

Panita Sathirasarindh さんの作品例

Anastassia Manzon さんの作品例

Penelope Jullian さんの作品例