芸術教養領域、7月のオープンキャンパスを行いました
2018.07.20
レポート
■日時:2018年7月15日(日) 10:00-16:00
■場所:名古屋芸術大学 東西キャンパス
名古屋芸術大学 芸術教養領域 リベラルアーツコースでは、
大学の雰囲気を体験してもらい、
入試や入学後のカリキュラムについての疑問にお答えするため、
6月からほぼ毎月オープンキャンパスを開催しています。
2018年度2回目のオープンキャンパスは、
東西キャンパス両方でさまざまなワークショップやイベントを行い、
多くの方にご参加いただきました。
暑い中お越しいただいたみなさま、
ありがとうございました!
【東キャンパスの様子】






■「相談コーナー/カフェコーナー」
カフェのようなおしゃれな空間で、
学生が提供する冷たい飲み物片手に、
進路のこと、入学後のカリキュラムのこと、
何でもご相談いただきました。
明るく気軽な雰囲気の中、話が弾みました!
■「 "ヴィジュアル"缶バッヂ」
自分で撮影した写真を使って、
自分だけのオリジナル缶バッヂを作りました。
自分で描いたイラストもバッヂにできますよ。
■「ドローンで世界を見る」
11号館3階講堂では、
ドローンによるワークショップを開催。
いつもと違った風景を楽しみ、
見る高度や角度の重要性を学びました。
■「スマートグラスでプチVR体験」
学生が普段演習を行うスタジオでは、
スマートグラスでVR(ヴァーチャルリアリティ)を体験しました。
ただの箱かと思ったら、スマートグラスを通すと迷路が浮かび上がります!
球体をうまく動かしてゴールできたかな?
【西キャンパスの様子】




■「芸術教養レビュー」第1回展
西キャンパスのギャラリー、A&Dセンターでは、
ちょうど「芸術教養レビュー」展を開催していました。
芸術教養の1・2年生が、実技の授業でつくった作品や、
演習・講義で学んだことをまとめたパネルを展示。
大学生になったら実際にどんな授業を受けるのかよく分かり、
みなさん興味深く鑑賞していただけたようです。
■DJ体験「場を音でデザインする」
B棟第講義室では、
「サウンドリテラシー」担当の日栄一真先生らによるDJと、
DJ体験コーナーを開設!
会場の規模やイベントの種類、音響環境、来場者の目的などによって、
ふさわしい音楽を選定するのがDJの役割です。
来場者のみなさんも、映像に合わせて音楽をかけ、
DJの奥深い世界を体験しました。
今後のオープンキャンパスについては、こちらもごらんください