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名古屋芸術大学 音楽領域 鍵盤楽器コースでは、
2019年4月から、日本のトップピアニストである横山幸雄氏、上原彩子氏の両氏が特別客員教授に就任し※、
2019年度は、両氏がピアノ専攻学生を対象に「ピアノ演奏解釈」の特別講師を担当します。
(全18回分担当予定。なお一部、一般聴講可能となる予定です) (※2019年1月現在、予定)
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横山 幸雄
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講座内容
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・バッハ 平均律について
・モーツァルト ソナタについて
・ベートーヴェン ソナタについて
・ショパンについて
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※上記内容は予定であり、今後、変更となる場合があります。
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1990年第12回ショパン国際コンクールにおいて、歴代の日本人として最年少で入賞。文化庁芸術選奨文部大臣新人賞等受賞。2010年ポーランド政府より、ショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を行った世界で100名の芸術家に贈られる「ショパ ン・パスポート」が授与される 。2010年「ショパン・ピアノ・ソロ全 166 曲コンサート」及び 2011年「212 曲」を演奏し、「24時間でもっとも多い曲数を一人で弾いたアーティスト」としてギネス世界記録に認定。2011年デビュー20周年記念コンサートでは、チャイコフスキー、ラヴェル、ラフマニノフの協奏曲を一晩で演奏し、満場の喝采を博す。2013年からベートーヴェン生誕250周年に向けてのシリーズ「ベートーヴェン・プラス」をスタートさせるなど、自ら企画する数々の意欲的な取り組みにより、高い評価を確立している。エリザベト音楽大学客員教授、日本パデレフスキ協会会長。
オフィシャルサイトhttp://yokoyamayukio.net/
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上原 彩子
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講座内容
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・ショパン以外のロマン派作品について
・近・現代の作品について
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※上記内容は予定であり、今後、変更となる場合があります。
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2002年第12回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門において、女性としてまた、日本人として史上初めての第一位を獲得。第18回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。これまでに国内外での演奏活動も意欲的に行ない、2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し、2004年度ベスト・ソリストに選ばれた。2006年1月10日には「日本におけるロシア文化フェスティバル2006」オープニング・ガラコンサートでゲルギエフ指揮マリンスキー管弦楽団と2007年1月に はベルリン・フィル八重奏団と共演、また、2008年9-10月にはクリスチャン・ヤルヴィ指揮ウィーントーンキュンストラー管弦楽団とのオーストリア及び日本ツアーを行ない、2017年3月には、ベルリン及び日本国内4都市において、エリアフ・インバル指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と共演、高い評価を受けた。
東京藝術大学音楽学部 早期教育リサーチセンター准教授。
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その他、両氏による学部生・大学院生(選抜者)を対象にした特別個人レッスンや、
2019年度から始動する名古屋芸術大学の新たな教育プログラム『Worldea』(ワールディア)プロジェクトにて、
世界クラスの表現力を身につけるマンツーマンレッスン(アート&エデュケーションエキスパートセクション)の実施など、
両氏を中心とした、本学の新たなピアノ教育が幕開けします。
名古屋芸術大学で行われる世界レベルのレッスンにぜひご期待ください。
※上記内容は予定であり、今後、変更となる場合があります。
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〔お問い合わせ先〕
名古屋芸術大学 東キャンパス 広報入試課
〒481-8503 愛知県北名古屋市熊之庄古井281番地 Mail : info-m@nua.ac.jp TEL : 0568-24-0318(直通)
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