2018年度ブライトン大学賞授与式と祝賀会が行われました
2019.03.05
デザイン領域
2018年度ブライトン大学賞の授与式と祝賀会が
2019年2月22日(金)
本学西キャンパスのB棟2階大講義室で行われ、
グランプリ1名、優秀賞1名、奨励賞2名と
佳作6名の合計10名の優秀者が表彰されました。
「ブライトン大学賞」は、
本学と姉妹校提携を結んでいる英国のブライトン大学が、
本学の卒業制作作品の優秀者に贈る賞となり、
本学からは、ブライトン大学の学生に対し「名古屋芸術大学賞」を贈っています。
毎年、相互の交流を深めており、
今年で、姉妹校提携22周年を迎えます。
本年度は、ブライトン大学からAmanda Bright先生(美術学部 学部長)と、
Duncan Bullen先生(美術学部 副学部長)が来日され、
卒業制作展が行われた、本学西キャンパスの各会場を廻って作品を審査し、
受賞者が決定しました。
2月22日の授与式では、国際交流センター長の水内智英が開式の挨拶を行い、
続いて竹本義明学長が歓迎の言葉を述べました。
この後、Duncan Bullen先生から、
挨拶とメッセージのスピーチがありました。
その後、各賞の発表と入賞した作品についての講評が行われ、
Amanda Bright先生から、受賞者一人ひとりに表彰状と賞金が手渡され、
授賞式が終わりました。
表彰は以下の通りです。
●グランプリ
渡邉 明衣 「spirit」
●優秀賞
伊藤 渓又 「一坪の贅沢-中間領域としての小屋の提案」
●奨励賞
宮前 光希 「愛憎、命脈など(ドライポイントによる一連の作品)」
高田 真絵奈 「角字×ヒト×モノ」
●佳作
川西 朗羽 「付喪神の集ひ〜平成最後の晩餐会〜」
荒木 紀充 「Mobility as a Tool」
森 瑞季 「Nature Palette」
井上 七海 「キュウブ」
中村 千里 「七十二候グラフィックス」
小幡 信仁 「顔ハメ道十七次」