人間発達学部 子ども発達学科 「教科技能生活」の授業でレクレーション技術を学びました
2019.07.03
トピックス
人間発達学部 子ども発達学科「教科技能生活」の授業で、
小学校生活科の学習内容にも明記されている「遊び」が指導できるよう、
レクレーション技術を学びました。
クラスの実態に合わせて、「出会いの関係をつくる」
「どの子もリーダーシップが取れる」
「友達を助けることを楽しめる」
「大集団の中ですり抜けるスリルを楽しめる」
「作戦を立てて知恵と力を発揮できる」など、
5つの集団ゲームを体験し、将来子ども達に指導できるよう学びました。
向かい合って2人でジャンケンし合って、
勝ったら相手に何でも質問できる「ジャンケン自己紹介」
・・・「出会いの関係をつくるゲーム」
2チーム対抗で順に走り出て、
出会った2人でジャンケンし、勝ったら進み、
相手陣地に踏み込めたら勝つ「ドン付けた、ジャンケン」
・・・「出会いの関係をつくるゲーム」
「子羊のきょうだい」が一番後ろにいる
「かよわい子羊」を「オオカミ」から守る「オオカミと子羊」
・・・「友達を助けることを楽しめるゲーム」
「島渡り」の合図で「
ピラニア」に襲われないように島を移動する「冒険家」
・・・「大集団の中ですり抜けるスリルを楽しめるゲーム」
将来、遊びを通して、生活の中の大切な事が教えられるよう、
レクレーション技術を身につけてもらいたいと思います。