人間発達学部 「保育内容演習環境」の授業で小動物と触れ合いました
本学人間発達学部の授業「保育内容演習環境」では、
様々なものとの関わりの中で、保育のあり方を学びます。

動物との触れ合いも幼児にとって大切な題材です。
昨年度の本学授業調査の結果により、
最近の学生約7割が動物との関わりを嫌っています。

保育者を目指す学生が動物との関わりを嫌ったままでは、
現場で積極的に動物と触れ合う保育活動を展開していくことができません。
この授業では、担当教員が飼育している小動物を教室に持ち込んで、
動物に慣れる経験をしてもらいます。

この経験が学生たちの将来の保育に活かされていく様、
毎年この授業を行なっています。