名古屋芸術大学「高大接続型超領域入試」について
2020.05.15
学内向け
名古屋芸術大学が実施する「高大接続型超領域入試」は、
音楽・舞台芸術・美術・デザイン・芸術教養・子ども発達の
6つの学科・領域を持つ芸術系総合大学である本学が示した
ビジョンに沿った学生を募集するために実施するものです。
6つの学科・領域の融合推進とともに、横断的な学びができる教育環境のもとで、
新しい時代を切り拓いていくことに挑戦できる意欲と素質を持つ者を選抜します。
受験者には高等学校までに身につけた「主体的な学び」を活かし、
自らの観察や考察を通じて、自分自身の考えや意見を論理的に発表してもらい、
自分自身の考えをまとめる力、そして表現する力などについて総合的に評価を行います。
受験の流れについては、次のURLから参考動画をご覧ください。
<2021年度入試の概要>
【募集学部・学科・領域】
■芸術学部芸術学科 全領域※
■人間発達学部子ども発達学科
※音楽領域の声楽コース、鍵盤楽器コース、弦管打コース、ポップス・ロック&パフォーマンスコースを除く
【入試日程】
出願登録期間:2020年11月2日(月)10:00~11月18日(水)17:00
試験日:2020年11月28日(土)
【特待生制度】
対象:「高大接続型超領域入試」の合格者で、当該試験における成績順位が上位の者のうち学長が推挙した者(2名以内)
形態:「授業料」「教育充実費」および「実習費」の全額免除
入学試験の詳細については、「受験生サイト」から「2021年度 学生募集要項」をご確認ください。
(www.nua.ac.jp/examinee/)