名古屋芸術大学

 本学には、数々の“充実した工房”があります。工房は、必要なときにいつでも利用でき、制作に没頭できる場所。学生たちにとって、理想的な制作環境です。今回、ご紹介するのは「木工房」。西キャンパスの中の西の端、D棟です。“木”は、立体を作るというときにもっとも身近な素材。家具や雑貨といった作品ばかりでなく、額縁や作品の台座など、作品を展示するときに必要なものを木で作る学生もいます。木工房は、そんなちょっとしたものを作りたい場合にも役立つ工房なのです。

▲ページの先頭へ