教員紹介

津田 佳紀(つだ よしのり)

  • 津田 佳紀

所属

  • 芸術学部 芸術学科 芸術教養領域 リベラルアーツコース
  • 芸術学部 芸術学科 デザイン領域 先端メディア表現コース

職位/役職

教授/副学長/生涯学習センター長/地域交流センター長

略歴

和光大学人文学部芸術学科卒業(芸術学士)

【社会活動】

【個展】
1979年より ギャラリーM(福井県)、スペースB''(福井県)、村松画廊(東京都)、アートスポット(千葉県)、調布画廊(東京都)、プラスマイナスギャラリー(東京都)、東京都写真美術館、名古屋大学プロジェクトギャラリーclas(名古屋市)

【主なグループ展、企画展】
1990年
ゲーテと未来社会(東京ゲーテ記念館)、
東京ハイパーリアル展(渋谷西武 東京都)、
ヨーロッパ メディア アート フェスティバル(オスナブリュック)、
ジャパニーズ アート ナウ(ハノーヴァー)

1991年
マニエラの交叉点-版画と映像表現の現在-(町田市立国際版画美術館)、
機能-記号展(レントゲン芸術研究所)、
第4回ふくい国際ビデオ ビエンナーレ(福井県立美術館)、
ディジタル サイト-ディジタル表現の可能性-(O美術館)、

1992年
第28回今日の作家展(横浜市民ギャラリー)

1993年 プロスペクト''93 
第3回フランクフルト国際現代美術トリエンナーレ(フランクフルト クンストフェライン)、
キャノン アート ラボ オープンコラボレーション(O美術館 *岡崎乾二郎とのコラボレーション )、
再制作と引用(板橋区立美術館)

1994年
仮装する空間 愛知県(愛知芸術文化センター *岡崎乾二郎とのコラボレーション )、
人間の条件(スパイラル ガーデン *岡崎乾二郎、アズビー・ブラウンとのコラボレーション)、
機械・人間展 (福井県立美術館)、
KARADAがARTになるとき[物質になった器官と身体](板橋区立美術館)、
戦後日本の前衛美術(JAPANESE ART AFTER 1945 SCREAM AGAINST THE SKY) (グッゲンハイム美術館、および サンフランシスコ近代美術館 *岡崎乾二郎とのコラボレーション )、
「うつすこと」と「見ること」-意識拡大装置- (埼玉県立近代美術館)

1995年
日本の映像(イメージ)展 (福井県立美術館 *大榎淳とのコラボレーション)
灰塚アースワークプロジェクト(広島県甲奴郡総領町他)

1996年
マニアックス オブ ディスアピアランス トゥデイズ ジャパン アズ ア ディスエミネイターオブ ビデオ メッセージ(ベラザールテ ブエノスアイレス国立美術館)、
オン・キャンプ/オフ・ベース(東京ビッグサイト)、
コンピューター、アート、フィルム、シンポジューム(デンマーク国立映画学校)、
エクス マシーナ(ゾーンギャラリー ニューカッスル)

1997年
衛星テレビワークショップ インターコミュニケーション・チャンネル(NTTインターコミュニケーションセンター/パーフェクTV! ch.278)

1999年
メディア・セレクト(名古屋港倉庫)

2001年
トランジット(ラフォーレ小倉)、
見ること、聞くこと、それによって成立するもの(電気文化会館ギャラリー)

2002年
the source展(galerie16、GALLERY CAPTION)、
Japan at this Moment展 (ギャラリーヴァータイ ヴィリニュス)、

2003年
ANTINOMIE展(ギャラリー・オブジェクティブ・コレラティヴ /近畿大学四谷ギャラリー)

2004年
東京ラビットパラダイス・プロジェクト アット Careof Milano (Careof -Fabbrica del Vapore)
COLD_SCHOOL MS004:講義としての芸術(名古屋大学 豊田講堂)

2005年
Talk with Professor Ichiro Hariu(NTTインターコミュニケーションセンター)

2009年
イメージの悲しみ(名古屋大学プロジェクトギャラリーclas)

2017年
都市を映す家(撞木館 / 旧井元為三郎邸)
Bank Art 1929 creative Shop & Gallery 北仲 COOP(北仲 COOP )

【受賞】
2000年
石田財団 芸術奨励賞


【展覧会・ディレクション】
2011年

「invisible loophole」(アートラボあいち長者町)

2011年〜2017年
「大名古屋電脳博覧会 」(名古屋市民ギャラリー矢田 )

2017年
「ボーダーレス展」(アートラボあいち 大津橋)

2018年
「BORDERLESS 2018 Laundry」(アートラボあいち 大津橋)

研究活動

【専門分野】
・メディアアート
・メディアデザイン
・現代美術

【研究課題】
・現代社会の中の複数の分野を結びつける作用をもった映像の制作、研究
・メディアの機能に関する制作、研究

授業科目

映像とメディア(絵画)
デザイン実技Ⅱ-1
デザイン実技Ⅳ
卒業制作