教員紹介

山田 亘（やまだ こう）

所属

• 芸術学部 芸術学科 デザイン領域 先端メディア表現コース

職位/役職

非常勤講師

略歴

1964年名古屋市生まれ 1993米国オハイオ大学及び大学院（ MFA 写真） PAC代表
2012年名古屋市長者町にアートセンター[Yojo-Han]を設立、ディレクター。
写真作品を中心にしながらも、メディアの有り方を意識した作品をジャンルにとらわれず発表し、特に新聞等の紙媒体の仕組みや位置づけをベースにした、「参加型プロジェクト作品」に注力。国内外でアートプロジェクト、展覧会、レクチャーなどを行っている。 2016年あいちトリエンナーレ国際展作家。 2018年からは名古屋市中区錦二丁目において、社会人アーチスト育成プロジェクトとしてのアート・コレクティブ[長者町スクール・オブ・アーツ]を代表として運営している。　２０２１年、なごや日本博事業実行委員会　ディレクター

研究活動

[Reflected Identity] ヒューストン国際写真祭、テキサス州ヒューストン 
1994 、[IDENTIDADE REFLETIDA] 第 回サンパウロ国際写真ミーティング 
1995  [MEDIALOGUE] 東京都写真美術館 1998 
[ZEITGENOSSISCHE FOTOKUNST AUS JAPAN] 日本の現代写真 ドイツ国内の美術館巡回展 1999-2000 
[Light Boxes / Dark Rooms] Hope College ミシガン州 2004 
[人工夢] 名古屋 市民芸術祭 名古屋市民ギャラリー矢田 愛知県名古屋市 2005 
[シンガポール国際写真フェスティバル] SIPF シンガポール 2008 
[presence & absence] 1st FAIC国際芸術カンファレンス バンコク 2009 
[あいちアートの森 ] あいちアートの森実行委員会、 [きろくのきおく](企画・作品 文化フォーラム春日井 (2010)
[球殻の空]名古屋大学プロジェクトギャラリー [clas] 2011) [なんだかうれしい] 愛知児童総合センター (2011)
[Berliner Naruheso Weltzeitung] DMY International Design Festival ベルリン (2011)
[Naruheso Newspaper Project] サンティティエンヌ国 デザインビエンナーレ(2013)
[荒野ノヒカリ] 愛岐トンネル(2013)
[西成なるへそ新聞] ブレーカープロジェクト 大阪市 との一年 の継続的新聞プロジェクト 2013),
くうちゅう美術館 名古屋テレビ塔(2013)
[西成なるへそ新聞] 大阪府立 江之子島文化芸術創造センター/enoco (2014) ,[きそがわ日和] 岐阜県美濃加 市 (2014)
[1954年の物 ] 映像作品 美濃加茂市民ミュージアム (2014)
[運河新聞テレビ] メディアプロジェクト 中川運河リミコライン・プロジェクト 名古屋市 (2015)
[Specimen of Good-byes] FOTORAMA06 セルビア国 写真フェスティバル クラグイェヴァツ、セルビア (2016)
[大愛知なるへそ新聞社]プロジェクト あいちトリエンナーレ2016 国際展 愛知 (2016)
[coucou.Je suis revenu.] 写真展 サンティティエンヌ国際デザインビエンナーレ(2017)
[I am home] 写真展 クラグイェヴァツ大学 クラグイェヴァツ、セルビア (2017)
[家族●あそぶ]アーティストプログラム 愛知児童総合センター(2017-2018)
[Chansons Pop]写真展 ギャラリー gareco 名古屋 (2018)
[AICAD Exhibition] アジア アート デザイン国際会議展 会 ランカウイ、マレーシア (2018)
[A Double Helix of Kinsey]写真展 グラーツ国際デザインフェスティバル Joanneumsviertel( 然史博物館 、グラーツ、オーストリア(2019)
[ART FARMing] アート農業プロジェクト 長者町スクール・オブ・アーツ 名古屋市錦二丁目　綿覚ビル 愛知(2019)
[しかし かしか] 寺町アートプロジェクト 名古屋造形大学 (2019)
[ART FARMing TV] アート デザイン 映像制作プロジェクト (2020-現在)
[ストリーミングヘリテージ] なごや日本博事業実行委員会　ディレクターとして活動

授業科目

写真演習
デザイン実技Ⅲ-2