教員紹介

八木 健史(やぎ たけふみ)

  • 八木 健史

所属

  • 芸術学部 芸術学科 音楽領域 弦管打コース

職位/役職

非常勤講師

略歴

12歳よりホルンを始める。1998年に愛知県立芸術大学音楽学部器楽科を卒業。同大学卒業演奏会、読売新人演奏会に出演。卒業後、大阪シンフォニカー交響楽団(現、大阪交響楽団)に入団し関西で活動したが、1999年12月に留学のため同団を退団、渡独した。2002年にミュンヘン市立リヒャルト・シュトラウス音楽院研究科を卒業。その後帰国し、小牧市交響楽団(現、中部フィル)を経て、2006年に山形交響楽団に入団。2009年4月より首席ホルン奏者に就任した。第一回日本ホルンコンクール4位、第二回秋吉台音楽コンクール ホルン部門5位、第二回ホルンコンクール4位(1位なし)など、コンクール受賞歴もあり、ソリストとしても活動している。現在、セントラル愛知交響楽団ホルン奏者。金城学院大学文学部音楽芸術学科非常勤講師。これまでにホルンを、水谷 仁、大野 良雄、エリック・ターヴィリガーの各氏に師事。名古屋芸術大学非常勤講師。

研究活動

【専門分野】
ホルン