【大垣共立銀行×名古屋芸術大学 産学連携プロジェクト】テラッセ納屋橋支店 映像コンテンツ制作の中間プレゼンテーションが行われました。
2020.11.20
産学官連携
2020年11月17日(火)、本学西キャンパスA棟において、
大垣共立銀行と本学が共同研究している
「大垣共立銀行 テラッセ納屋橋支店」の映像コンテンツに関して、
デザイン領域の学生による中間プレゼンテーションが行われました。
この共同研究は、大垣共立銀行と本学との産学連携プロジェクトで、
大垣共立銀行 納屋橋支店の映像マルチディスプレイのコンテンツを制作するもので、
今年で4年目となります。
プロジェクトに取り組んだのは、
デザイン領域のメディアデザインコースと
メディアコミュニケーションデザインコースの学生で、
担当教員の指導の下、この日のプレゼンテーションを迎えました。
学生たちは1名~5名のチームに分かれて、
14チームが、大垣共立銀行より提示されていたテーマ(道・続く・輪)をベースに
検討したコンセプトや制作した映像を映しながらプレゼンを行いました。
プレゼンは、1グループ又は個人が5分程度の持ち時間で発表を行い、
その後、大垣共立銀行の2名と、
学生が制作した映像をモニターに実装する大日本印刷の2名が
質問をするというかたちで進行しました。
以下の14案が発表されました。
・《Dismantling》多様性の色彩化
・「Oくん」
・MRGURI
・OKBクエスト
・未来の納屋橋
・未来への歩み
・再び
・納屋橋ぶらり
・HITONOWA
・「未来へ続く」
・続いていく未来
・Connected
・「Forever-繋ぐ納屋橋-」
・「光陰 ~1/149650~」
本プロジェクトはこの後、審査基準に基づいて優秀作品が絞り込まれ、
最終的なプレゼンテーションを経て、作品が決定されることになり、
2021年には大垣共立銀行 テラッセ納屋橋支店にて公開となります。