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多治見市モザイクタイルミュージアム「モザミュータイルラボ・リレープロジェクト」 最終プレゼンテーション タイルで作る楽器を提案

2024.09.20

産学官連携

デザイン領域のスペースデザインコースでは、多治見市モザイクタイルミュージアムや名城大学理工学部建築学科と連携して「モザミュータイルラボ・リレープロジェクト」に参加しました。2024年4月16日には、多治見市モザイクタイルミュージアムで最終プレゼンテーションが行われ、作品展示を通じて新しいタイルの魅力を提案しました。

このプロジェクトは、モザイクタイルミュージアムとタイル産業関係者、大学が協力して、同ミュージアム2階の産業振興展示室をリニューアルし、新しいタイルの魅力を発信する取り組みです。2023年度から5年間続く計画で、今回がその第1回目となります。

本学の4年生6名が参加し、昨年春から工場見学やフィールドワークを通じて、タイルの製造や地域性について学びました。彼らは、タイルの音に注目し、タイルを楽器として活用する新しい作品を考案しました。この作品は、タイルの素材としての魅力を引き出す工夫がされていました。プレゼンテーションの様子は以下のリンクよりご覧ください。

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