【教育学部】子どもクリニックでの読み聞かせ会を開催しました
2025.03.24
子ども学科
「思いやりの診察・対応」「子どもの未来を守るオーケストラの一員を目指す」ことをスローガンにしている、一宮市のはんじクリニックからの依頼で、2回目の読み聞かせ公演を行いました。
3人の学生が、大型絵本『きんぎょがにげた』、紙芝居『ぞうさんきかんしゃのぱっぱっぱっ』、コミュニケーション遊び「くっついた」、紙芝居『ぴったんこって きもちいいね』、大型絵本『そらまめくんのベッド』、最後に3人それぞれのお勧めの絵本の紹介、最後に手作りの参加賞のプレゼントを1人ひとりに手渡ししました。
子どもたちは「ああ、このえほんしってる!」「きんぎょがそこにいるよ」と素直に反応してくれるので、学生達も参加型で楽しく展開することができました。コミュニケーション遊びの時間では親子が笑顔があふれ、温かい雰囲気に包まれた、和やかな30分間の公演となりました。