芸術学部
芸術学科
2021年度
新領域/
新コース特集
さまざまな分野の知識や技術が融合し、これまでの価値観が問われ変化し続けているのが現代です。これまでの常識にとらわれず柔軟で多様な考え方を身につけ、新しい答えを見つけ出していくことが求められています。新たな価値を自分で切り開いて創ってゆく。難しいことですが、誰にでもチャンスが与えられている時代ともいえます。
こうした“今”に対応して、芸術学部も変わります。2021年度からは、美術と音楽の領域を融合し横断する舞台芸術領域が誕生します。これにあわせ美術領域も改編され、基礎学習のアート・ファンデーションを導入。さらに現代アートコース、コミュニケーションアートコース、工芸コース、美術総合コースが新設され、さまざまな学びに対応します。また、デザイン領域では、分野を横断する新しい試み“ALPs”が始動。どんなことが始まるのか、担当する先生方にお話を伺いました。