特徴01

より広い視野でデザインの世界を学ぶ
デザイン・ファンデーション

名古屋芸大のデザイン領域では、入学時に専門分野が決まっていません(※)。ひとつの専門性を深めることに加え、いろんな分野のデザインを知り、それらを統合する能力が、今のデザイン業界では必須となっているからです。
1年次の共通カリキュラム「ファンデーション」では、デザインの様々な基礎を実際に体験し、あらゆるデザイン分野を横断。既成概念を一度壊し、より広いデザインの世界を知ります。そして根本にある原理や考え方を理解し、自分の興味・適性を模索しながら、2年次からのコース選択を行います。
また1年間の学びを発表するレヴュー展では、1~3年次の学生が作品を展示。様々な分野の学生の成果を見ることは、自らの立ち位置や今後のキャリアを考える良い機会にもなっています。

  • 先端メディア表現コース、文芸・ライティングコースは除きます

教員紹介

  • 准教授 水内 智英

    ファンデーションが学生の視野を広げる役割を果たしています

特徴を実現するための授業や取り組み

  • ファンデーションによる基礎カリキュラム

    国内では珍しい、200人規模で実施される領域共通の基礎カリキュラム。1年次にデザインに関するあらゆる分野・考え方に触れることで、デザインに対する概念が一新され、視野が確実に広がります。「ファンデーション」を通して色々と体験することで、自身の適性や方向性を見定めることができ、また学生同士が数多く出会う機会にもなるため、その後の、分野や専門性を越えた横断的な取り組みにつながっています。

  • レビュー展の実施

    1年次から3年次の学生が、その年の学びの成果として、自身の作品を展示発表する、1年間の集大成の場。コンセプトから展示方法までをすべて学生たちが自主的に企画し、ブースに全学生の作品が展示されるデザイン領域伝統のイベント。1年生にとっては今後のコース選択のヒントとなったり、2・3年生には他コースの活動や取り組みを知り、新しいアイデアを得る機会ともなっています。

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