人間発達学部

子ども発達学科

カリキュラム

基礎からはじまり、専門性を深めるカリキュラム

1年次 子どもと学びの基礎力を習得

子ども・ファンデーション

子どもに関する幅広い知識と基礎的な技能を身につける

乳児期から青年期までの、子どもに関する知識を幅広く学び、子どもの体と心の発達に合わせて指導するための基礎力を身につけます。そして、将来の目指す職業・イメージを明確にして、なりたい自分の基礎を培います。

子ども学総論・子ども学演習(入門ゼミナール)

大学で子どもを学ぶための方法や考え方、スキルを養う

子ども発達学科での学習や生活、保育・教育に必要な基礎知識や技術・観察・研究の進め方を学びます。さらに、レポートやレジュメの書き方、グループディスカッション、イベントの企画・運営の方法など、社会に出ても役立つスキルも身につけます。

2年次 4コースから選択、専門性を高める

保育・幼児教育コース

0~6歳までの子どもの遊びや生活文化について学ぶコース。人生で重要な基礎段階にある年齢の子どもの興味や環境などについて、主体的・体験的に学びを深め、充実した保育を構成できる専門性・実践力を習得します。

学校教育コース

6~12歳までの子どもの学校での学びや生活について幅広く学ぶコース。学校・子ども・家庭・社会などを「学校生活」という視点から考察し、先生たちが日常の教育活動をどう行うべきか学びながら小学校教員を目指します。

発達・福祉コース

0~18歳までの子どもの発達と障がい、児童福祉の問題などを学ぶコース。個性を尊重し成長するための支援、子どもの貧困や児童虐待などに問題意識を向け、福祉や発達支援の専門施設・機関に足を運び学びを深めます。

子ども芸術コース

0~12歳までの子どもの音楽・美術活動を、優れた芸術的環境の中で学ぶコース。芸術的な環境の中で自分自身を磨きながら、また保育・教育現場に足を運んで子どもの豊かな感性を育むための援助を考えます。

3・4年次 ゼミに分かれ、それぞれの進路に向けて学びを深める

※右にスクロールして内容をご覧ください。

8つの専門領域ゼミナール

子どもを知り、子どもに学ぶ、注目の授業

ピアノ実習1、ピアノ実習2

それぞれのレベルに応じた個人レッスンを行います。初心者は、子どもの歌の弾き歌いが自在にできるレベルを目標としています。東キャンパスの個別練習室には200台のピアノがあり、いつでも練習することができるので安心です。先生にとって大きな強みとなるピアノのスキルを、初心者でも楽しみながら習得することができます。

子どもの運動あそび

幼い頃から運動の楽しさを知らず、十分な身体の発達ができないまま成長していく子どもが増えている現代、能力差のある子どもたちに対して「安全かつ楽しい運動指導」が求められています。この授業では既存の運動あそびのプログラムを実践したのち、より楽しく行うためのプログラムを自分たちで考え、お互いに指導し合う内容へと発展させていきます。

図画工作

子どもたちにとって最も重要なことは、「作る喜びや表現する喜びを得ること」です。そのための指導のあり方を学び、学生自身が様々なものづくり体験を通して、材料や用具の知識、技術を習得していきます。作品づくりのヒントに満ちた芸術系総合大学という環境の中で、チームで協力し、一つのものを完成させる重要性を学ぶことができます。

発達心理学

発達とは「誕生してから高齢に至るまでの生涯にわたる心身の変化」を指します。将来、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭として幼い子どもに関わっていくとき、ヒトの生涯にわたる大きな変化を知っておくことで、子どもを広い視点から理解し、支援しやすくなります。また、現代社会の中で何が起きているかを知るために、子どもや育児に関する新聞記事を用いていきます。

4年間で学ぶ、豊富な実習体験

1年次 地域活動(希望者のみ)/2週間
2年次 保育所実習Ⅰ/2週間
教育実習(附属クリエ幼稚園、滝子幼稚園)/1週間
3年次 教育実習(幼稚園)/3週間
保育所実習Ⅱ/2週間
介護等体験/7日間
3年次または4年次 教育実習(小学校)/3週間
4年次 施設実習Ⅰ/9日間
施設実習Ⅱ(希望者のみ)/9日間

※実施する実習は取得する免許・資格によって異なります。